1995年の 阪神淡路大震災で 前の家が全壊して、同年末に建て替えてから もう18年半。
本当なら15年目辺りで 外装を 一度手入れした方が良いそうなのですが、
つい 未だ良いんじゃぁないか… と先延ばししていました。
しかし 20年も放ったらかし では流石に拙かろうと、先日 ついに重い腰を上げて
屋根と外壁を 再塗装してもらいました。
消費税が上がる前に完了する様に もっと早く決断すれば 本当は良かったのですが、
3月一杯まで 工事が立て込んでいた事も有って、結局着工が4月中旬になってしまいました。
これは 工事完成の前日 5月1日夕刻の様子です。
2週間半ぶりに 外を覆っていたシートが 少し外されて
ヤレヤレ…
という気分です。
工事中 寄りつかなかった 白黒ちゃん、早速 訪問してくれました。
大手の建設会社 なども 見積もりを出してくれたのですが、4社の中から 結局
ご近所に昔から有る 塗装屋さんにお願いして、
その丁寧な仕事ぶりと 大手の1/3程の良心的な値段に、大満足の改修工事でした。
撮影一口メモ:
写真1
絞り優先AE f4.0(1/100sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=80mm ISO=オート 画質=RAW WB=オート AF S100
写真2
f2.2(1/125sec) 露出補正=-1/2EV 焦点距離=30mm
写真3
f2.0 露出補正=-1/2EV 焦点距離=30mm
写真4
f2.0(1/60sec) 焦点距離=30mm 他は同じ