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霧ヶ峰 (その3)



ビーナスラインの車山辺りで、車山高原スキー場から舞って来る 人工降雪の粒々 を撮っていたら…



やはりスキー場でしょうが、遙か向こうでも 雪煙が上がっているのが 見えました。

こちらと同じ様に、微水滴を吹き上げて 人工雪を降らせているのでしょう。



霧ヶ峰高原は 快晴微風、7時半を過ぎても 零下13度で
  カキーンと
               した冷たさです。



雪原の枯れ草が 象の背中 の様な状態ですが、これはこれで 独特の美しさ を感じます。


写真1、空中の水蒸気が直接氷になったダイアモンドダストとは異なり 人工的に撒き散らした微水滴が凍ったモノだから
    氷の粒が大きいと見えて 繊細なキラキラ感は無いが、
それでも風に乗ってキラキラと舞って来る様子は美しい。
    ダイアモンドダストを撮る時は絞りを開く様だが この時は遠くを撮っていたら突然風で舞ってきたので
    絞りもそのまま慌てて撮ってしまった。この後は風向きが変わったのか 暫く待ったがキラキラしなくなってしまった。

写真1
 絞り優先AE f11(1/320sec) 露出補正=+1/3EV 焦点距離=11mm ISO=400
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=スタンダード AF 5DMk3
写真2
 露出補正=-2/3 焦点距離=330mm ISO=200 50D
写真3
露出補正=+1/3EV 焦点距離=200mm ISO=200 50D
写真4
 (1/250sec) 露出補正=+2/3EV 焦点距離=360mm ISO=200 50D       他は同じ

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