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春まだ遠い信州 (その9)

  青鬼(あおに)
          地区の 棚田です。

一面 まだ深い雪に覆われていました。

朝の7時過ぎ、山から顔を出した 日の光を受けて
雪面が キラキラと 輝きます。

撮影一口メモ:
 真逆光なので、ハレーションを避ける為 左手で太陽を隠せる ギリギリの構図に。
 足下から遠景までシャープ(パンフォーカス)に表現したいので、
 絞り込んだ上で 手前目にピントを設定。
 雪面のキラキラを出したいので 露出は大きくプラス補正。
 雪の白さに暖かみが乗り過ぎるので、PCでWBを 5000K に下げた。
 雪面の表情を潰さず、また シルエットになる樹も ある程度描写したいので
 (カメラ側で常に1段下げているが)コントラストを PCで更に1段下げた。
 絞り優先AE f=11(1/250s) 露出補正=+5/6
EV 焦点距離=40mm ISO=100
 画質=RAW ピクチャースタイル=風景 WB=5000K AF
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