先週の日曜
京都 堀川通りで 旧暦の七夕に合わせて行われた
「京の七夕」 という催しを 覗いてきました。
幅2~3mの人工的な流れの 横に作られた コンクリートの遊歩道に
竹を主としたオブジェが 飾り付けられて ライトアップされ、
流れには 上流から 青い光の「LEDボール」が流れてくる…と、まあ
実に今風の
催しです。
どんなものかと 始めて 観に出掛けたところ
最終日の日曜 とあってか 本当に大変な人出。
二条城南端の「押小路」通りから 約1km北の「下立売」通りまで、
大渋滞の中 1時間以上掛かり
汗だくになっての撮影でした。
撮影一口メモ:
凄い人出の 邪魔にならない様に、道端ギリギリの物陰に 三脚を短く立てる。
携帯カメラを次々と突き出す人達が たまたま途切れる間を縫っての 長秒時撮影。
19時15分頃で 空に少し青味が残っている。
どぎつい色の 照明による色かぶりを 少しでも和らげる為に、
後からPC上で 色温度を 4000Kに調整。
絞り優先AE f=16(8sec) 露出補正=-3/2EV 焦点距離=40mm ISO=200
画質=RAW ピクチャースタイル=風景 WB=4000K MF 三脚使用