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古式競馬 (その3)



15時半過ぎ いよいよ メインイベント?の 古式競馬
  足伏走馬(あしふせそうめ、あしふせのそうめ とも)
              が 始まりました。

2頭ずつの マッチレース ですが、直ぐ目の前を 駆け抜けるだけに
ドドッ ドドッ… という地響きが 足裏にまで伝わって来ます




ゴール地点まで 駆け抜けると 暫くしてUターン、意気揚々と スタート地点まで 戻って来ます。



数分後 別の2頭が 再び 馬場を駆け抜けて行きました。



左の 如何にも農耕馬 という体型の馬も 出場しましたが、予想通り スピードはとても劣ります。
しかし 地響きは、気のせいか 他の馬よりも大きい様に感じました。

この 200m程の直線の地道は、神社の参道では無く 「馬場」と呼ばれていましたが
確かに 境内に有るのでは無く 神社の前を左右に伸びているので、
競馬の為に造られている道 なのでしょう




この馬と 騎手の組み合わせが、最も絵になった様です。

写真全て、現代の競馬と比べて走る速度は数段遅く 神事の進行もノンビリしていて、如何にも「古式」という雰囲気。
    騎手(厩舎の方)達は昔の衣装を纏って雰囲気を出しているが ゴム長靴だけは戴けない。もう少し気配りが欲しい。
写真1
 絞り優先AE f5.6(1/200sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=60mm ISO=800
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=スタンダード AF 5DMk3
写真2
 (1/20sec) 露出補正=-1/6EV 
焦点距離=70mm ISO=400
写真3
 (1/250sec) 露出補正=-1/6EV 焦点距離=100mm

写真4
 (1/400sec) 露出補正=-1/6EV 焦点距離=100mm
写真5
 (1/250sec) 露出補正=-1/6EV 焦点距離=250mm ISO=400
 50D       他は同じ

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