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信州家族旅行　（その４）

2011-08-30 / 風景写真



開田高原から　伊那へ降り、その後は　家内の希望で
　　蓼科高原イングリッシュガーデン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　へと　向かいました。

バラは　もともと花期ではなく、午後の紅茶　が主な目的だった様です。
家内達は　スコーン　や　クッキーなどを、小生も　サンドイッチ　を戴きました。



園内で特に見事だったのは　色とりどりの　ダリア　たちでした。



上のとは　形が随分違いますが、蕾を見ると　これも　ダリア　なんですね。

撮影一口メモ：
　写真上、相変わらず雨模様の夕刻　娘が自分のコンパクトカメラで撮影。　
　写真中、雨空の下　くすみがちな花色を再現する為、後からPCで　WBを微調整した。
写真上
　AE(f3.5, 1/80sec)　焦点距離＝50mm　ISO＝オート　画質＝JPEG(ラージ, ファイン)　WB＝オート　AF
写真中
　絞り優先AE　f11(1/1000sec)　露出補正=+1/3EV　焦点距離＝170mm　ISO＝800
　画質＝RAW　ピクチャースタイル=風景　WB＝5200K
写真下
　絞り優先AE　f5.6(1/80sec)　露出補正=0EV　焦点距離＝180mm　ISO=800
　画質＝RAW　ピクチャースタイル＝スタンダード　WB＝太陽光

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
きむさんへ (われもこう)
2011-08-30 07:48:26
よかった！　お幸せに！　と特別な思いで
このシリーズの写真を見、コメントを読んで
いますので風景が殊の外優しく胸にしみます。

コスモスでは、さだまさしのメロディーが
聞こえてきそう・・・

ダリアも風情があって、美しいですね。
薄いピンクの花は、和菓子のようです。
ダリアは表情が出しにくいと一人で思っていましたが
腕の差という事が、よ～くわかりました。
 
 
 
ありがとうございます (きむさん)
2011-08-30 09:27:59
実際には　未だ少し先の話ですが、娘の結婚話が決まると　親として　ヤレヤレ！　という気持ちになるものですね。もう後一人　居ますが…。
腕の差　など、とんでもない。われもこうさんも　良い花の写真が　多いと思いますよ。ただ　並べる時に気を付けているのは、なるべく変化を付ける事。色や形　そして大きさや背景などが　余り画一的にならない様に　配慮しています。
 
 
 
きむさんへ (われもこう)
2011-08-30 10:44:55
最後の３行のコメントしっかり頭に入れておきます。
ブログの写真の入れ方ですね。
縮小短縮と、サイズ合わせだけ考えていましたので・・・

何度見ても、ピンクのダリアの花弁の厚みは
凄いですね。
 
 
 
絞り値を　あれこれ触ります (きむさん)
2011-08-30 17:51:54
写真中：「花弁の厚み」までは　意識しませんでしたが、撮る時には「一輪全体に　なるべくピントが来る様に」と　f11まで絞り込んでいます。その結果　花弁が奥までしっかり写りました。

写真下：バックがウルサイので　絞りをf5.6に開いて後ろをボカし、赤い花弁の先端を強調させています。

この様に　隣の花を撮る場合でも、１枚毎に「伝えたいモノ」を意識し、それを伝え易い設定に　調節しています。
小生の場合は　絞り優先AEで撮るので　最も良く触るのは　絞りと露出補正値、そして　その結果手ブレしそうな場合は　ISO感度も変更します。
 
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