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陰陽の滝 (その2)



順序が逆なのですが、昨日の写真の 約45分前の状態で、ようやく
  谷間に光が
              入り出した時です。

鑑賞写真としては ダメなのですが、雰囲気的に 小生は これ位のも
控えめで 少し神秘的で 今からの期待感も強くあって
気に入っています。
中央の大岩の赤味が この光だと 全く気にならないのが、その理由かも知れません。

撮影一口メモ:
 水面に近い位置から 少し上向きに撮影

 水面の反射が強いが 光のスポットが強調されていて、むしろ良い と思っている。
 コントラストが極端に強く、「高輝度階調優先」をONにしても 一部白飛びしているのに 暗部は潰れ気味。
 この場面では これ以上如何ともし難いし、リバーサルフィルムカメラよりは これでも相当マシなはず。
 虹を表現したいので 露出は極端な マイナス補正。
 絞り優先AE f=16(1/4sec) 露出補正=-13/6EV 焦点
距離=80mm ISO=200
 画質=RAW ピクチャースタイル=風景 WB=太陽光 AF 三脚使用
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