現政権支持率がかなり下がった。理由は単純で現在の安保法制が憲法違反だからだ。結果からすれば憲法改正は必然だろう。そろそろ政党ごとに徒党を組むような体制ではなく、それぞれの政党が掲げる政党としての方向性に沿った憲法改正への意見や提案を出して、国会の専門委員会で審議していくのがよい。
安保法制が会期延長してまでも通す事情とは何なのか。そこを取材して記事とするのがメディアの使命だ。憲法改正するには時間がかかるし、時間をかけなければいけない。何故なら国の方向性を定めるのが憲法だからだ。グローバル化に適用した国民の生命や財産の保護だけではなく、国民以外の外国人にもどう影響するのか、その対象は同盟国または条約締結国出身者とするのか、など改正する項目は多い。戦争放棄とする点も、より明確に武力による侵略行為は放棄するのか、それとも別に定める有事法案以外には放棄とするのか、など日本が未来においても他国を武力によって侵略しない、と表明できるような憲法9条の改正が好ましい。
昨日、日韓国交50周年記念とかで双方のトップが今後の道筋を発表した。だが、多くの日本人は韓国だけではなう朝鮮半島全体を信じるには値しない、と確信している。今までに何一つ、きちんと約束を守ったことがないからだ。民主主義として共通の価値を持つとしていた韓国でさえ、国際的なスポーツ大会でさえ、不正を国や公的組織が堂々とやるような国だ。おまけに竹島問題だけではなく、日本人の象徴、日本固有の宗教である神道とトップへの誹謗中傷の数々、仏像などの盗難品の返却、過去の条例を無視した訴訟、と数え上げればきりがない。慰安婦像撤去のために妥協は、日本政府は一切してはいけない。別に銅像ぐらいどうでもよい。少なくても10年もしないで銅像は廃れて寂れていく。かつての偉人の像でさえ、きちんとメンテナンスをするから現在でも観光客が訪れるだけで、その像を持って何かしら社会が変化することはない。もし、たかが像ぐらいで変化するのなら、リンカーンや自由の女神を見て、自国を民主主義や平等を推奨するような社会にしようと立ち上がる人がいっぱいいるはずだ。日本人で慰安婦像の建立を阻止しようと運動している人がいるが、自分はそういった人を見ていると悲しくなる。つまり朝鮮半島で慰安婦像を作る人たちと同じレベルでしか、慰安婦問題を見てないからだ。
慰安婦問題とは、日本国と韓国や北朝鮮だけの問題ではない。現在ではISを含むイスラム過激派たちが成人にもなっていない少女を誘拐し、まさに性の奴隷として売買しているのだ。ところが当事国の韓国は、こういった問題すら無視をして、ひたすら自分たちの利益となる賠償や謝罪ばかりを訴える。おかげで本当に自分たちが問題としなければいけない、少女たちの人身売買および性奴隷撲滅を訴えていくことすらできなくなる。日本の現政権ですら、女性を活用と持ち上げるのだが、実際に性産業における女性たちがどうなのか、そういった調査や問題点すら興味を持たない。そろそろ性産業における女性労働者の基準を定め、未成年だけではなく、社会における影響を含めて一線を引く時期でもある。児童ポルノというのではなく、やるのなら公序良俗という一線を定め、それを越えたら違法とすることだ。日本国内では売春は禁止のはずだが、未だに多くの売春行為が行われている。警察にしても取り締まるつもりもないのか、放置だ。それこそ通報窓口、監視カメラを増やし、外国人の売春婦の場合、禁固刑ではなく罰金と入国制限を徹底する。性病感染者における売春行為については、殺傷と同等の刑罰適用も必要だ。売春が社会にとって必要というのなら、そういった点も議論して、きちんと制度を定めればいい。どちらにしても現在のような野放しは売春を認めているようなものだ。貧困生活者が多い国は、宗教などの支援金、各国からの支援金でなんとか救済している。だが、ロヒンギャ族(本当なのかは未だに疑わしいが)のように貧困を理由に難民になろうと訴えている。日本国において彼らは日本国からミャンマーへ圧力をかけろ、とまで訴えるデモをしたことは、日本国民の感情を不快にしただけだ。イスラム教徒たちも心して頂きたい。日本国憲法下における宗教の自由はあるが、憲法より宗教上の法律が優先されるとなれば日本国憲法によるあなたたちへの保護もなくなる。テロ対策として、テロ組織への関与者は日本国籍保持者は極刑、外国人でも極刑とするの当然。日本は地域によっては火葬を当然の習慣に持つ。これを否定することはできないのだが、どうするのか。土地が狭い日本では火葬以外の土葬などは認めにくい。だからこそ、日本政府は早急に日本に長期滞在する外国人向けに日本滞在中の権利と義務をしっかり公開しなければいけないのだ。これこそ、相手への思いやりだ。日本人も他国人も共通する部分の変革を訴えるのはいいだろう。だが、固有文化や習慣のみを訴えても、それが日本国民にとって利益とならないのなら、受け入れるのは難しい。これが民主主義だ。日本国の主権は天皇ではなく、日本国民だ。
日韓友好50年記念とするのなら、のち10年は距離を保った友好関係でいたい。その10年で約束が守られるのなら次の10年経過後に検討するのが好ましい。未来へ向けた関係としても、あまりに現実離れした関係だと日本国民どころか、あちらの国民ですら不満がつのりますます関係は悪化すると自分は予想する。嫌いではなく嫌悪という感情は、生理的な感情であり、これを昇華するには時間がかかる。すでに友好のごり押しがはじまっているとなると、現世代では友好関係となるのは無理だろう。日本にとって有益な隣とは台湾、香港および中国、ロシアだ。そこには長い歴史で培われた文化、技術がある。イデオロギーによって何度も殲滅させられ、それでも残っている文化こそ、国を越え、守っていく価値はあるはずだ。韓国は漢字を捨てたおかげで過去の自分たちが築いた文化も捨てただけだ。そんな国と文化交流をする意味はまったくないのだ。
憲法改正に向けて世論は動こう。同時に安保法制も憲法改正までは有効なりと制限をつければよい。相手国が中国だけではないのだが、どうして北朝鮮とか、ISとかウクライナ情勢からすればロシアとかの国名が出てこないのかが不思議だ。海路で資源を運ぶのに化石燃料だけではなく、世界中からいろいろな資源を運んでいるのだ。その海路上にはロシアもあるし、ISや海賊やいろいろある。日本人だって世界中のいろいろなところに住んでいる。まさにウクライナにだっている。そういった日本人を有事発生となった状況からどうやって救済するのか、そう考えていけば、違憲であってもまずは事態に対応できることが優先するのは誰にでも理解できるはずだ。
これをあれこれいってケチつけて反対しているのが野党や共産主義信奉者や組織だ。
武力によって侵略することはない、が正しくて、武力を持って問題を解決しない、とは誤りなのだ。
安保法制が会期延長してまでも通す事情とは何なのか。そこを取材して記事とするのがメディアの使命だ。憲法改正するには時間がかかるし、時間をかけなければいけない。何故なら国の方向性を定めるのが憲法だからだ。グローバル化に適用した国民の生命や財産の保護だけではなく、国民以外の外国人にもどう影響するのか、その対象は同盟国または条約締結国出身者とするのか、など改正する項目は多い。戦争放棄とする点も、より明確に武力による侵略行為は放棄するのか、それとも別に定める有事法案以外には放棄とするのか、など日本が未来においても他国を武力によって侵略しない、と表明できるような憲法9条の改正が好ましい。
昨日、日韓国交50周年記念とかで双方のトップが今後の道筋を発表した。だが、多くの日本人は韓国だけではなう朝鮮半島全体を信じるには値しない、と確信している。今までに何一つ、きちんと約束を守ったことがないからだ。民主主義として共通の価値を持つとしていた韓国でさえ、国際的なスポーツ大会でさえ、不正を国や公的組織が堂々とやるような国だ。おまけに竹島問題だけではなく、日本人の象徴、日本固有の宗教である神道とトップへの誹謗中傷の数々、仏像などの盗難品の返却、過去の条例を無視した訴訟、と数え上げればきりがない。慰安婦像撤去のために妥協は、日本政府は一切してはいけない。別に銅像ぐらいどうでもよい。少なくても10年もしないで銅像は廃れて寂れていく。かつての偉人の像でさえ、きちんとメンテナンスをするから現在でも観光客が訪れるだけで、その像を持って何かしら社会が変化することはない。もし、たかが像ぐらいで変化するのなら、リンカーンや自由の女神を見て、自国を民主主義や平等を推奨するような社会にしようと立ち上がる人がいっぱいいるはずだ。日本人で慰安婦像の建立を阻止しようと運動している人がいるが、自分はそういった人を見ていると悲しくなる。つまり朝鮮半島で慰安婦像を作る人たちと同じレベルでしか、慰安婦問題を見てないからだ。
慰安婦問題とは、日本国と韓国や北朝鮮だけの問題ではない。現在ではISを含むイスラム過激派たちが成人にもなっていない少女を誘拐し、まさに性の奴隷として売買しているのだ。ところが当事国の韓国は、こういった問題すら無視をして、ひたすら自分たちの利益となる賠償や謝罪ばかりを訴える。おかげで本当に自分たちが問題としなければいけない、少女たちの人身売買および性奴隷撲滅を訴えていくことすらできなくなる。日本の現政権ですら、女性を活用と持ち上げるのだが、実際に性産業における女性たちがどうなのか、そういった調査や問題点すら興味を持たない。そろそろ性産業における女性労働者の基準を定め、未成年だけではなく、社会における影響を含めて一線を引く時期でもある。児童ポルノというのではなく、やるのなら公序良俗という一線を定め、それを越えたら違法とすることだ。日本国内では売春は禁止のはずだが、未だに多くの売春行為が行われている。警察にしても取り締まるつもりもないのか、放置だ。それこそ通報窓口、監視カメラを増やし、外国人の売春婦の場合、禁固刑ではなく罰金と入国制限を徹底する。性病感染者における売春行為については、殺傷と同等の刑罰適用も必要だ。売春が社会にとって必要というのなら、そういった点も議論して、きちんと制度を定めればいい。どちらにしても現在のような野放しは売春を認めているようなものだ。貧困生活者が多い国は、宗教などの支援金、各国からの支援金でなんとか救済している。だが、ロヒンギャ族(本当なのかは未だに疑わしいが)のように貧困を理由に難民になろうと訴えている。日本国において彼らは日本国からミャンマーへ圧力をかけろ、とまで訴えるデモをしたことは、日本国民の感情を不快にしただけだ。イスラム教徒たちも心して頂きたい。日本国憲法下における宗教の自由はあるが、憲法より宗教上の法律が優先されるとなれば日本国憲法によるあなたたちへの保護もなくなる。テロ対策として、テロ組織への関与者は日本国籍保持者は極刑、外国人でも極刑とするの当然。日本は地域によっては火葬を当然の習慣に持つ。これを否定することはできないのだが、どうするのか。土地が狭い日本では火葬以外の土葬などは認めにくい。だからこそ、日本政府は早急に日本に長期滞在する外国人向けに日本滞在中の権利と義務をしっかり公開しなければいけないのだ。これこそ、相手への思いやりだ。日本人も他国人も共通する部分の変革を訴えるのはいいだろう。だが、固有文化や習慣のみを訴えても、それが日本国民にとって利益とならないのなら、受け入れるのは難しい。これが民主主義だ。日本国の主権は天皇ではなく、日本国民だ。
日韓友好50年記念とするのなら、のち10年は距離を保った友好関係でいたい。その10年で約束が守られるのなら次の10年経過後に検討するのが好ましい。未来へ向けた関係としても、あまりに現実離れした関係だと日本国民どころか、あちらの国民ですら不満がつのりますます関係は悪化すると自分は予想する。嫌いではなく嫌悪という感情は、生理的な感情であり、これを昇華するには時間がかかる。すでに友好のごり押しがはじまっているとなると、現世代では友好関係となるのは無理だろう。日本にとって有益な隣とは台湾、香港および中国、ロシアだ。そこには長い歴史で培われた文化、技術がある。イデオロギーによって何度も殲滅させられ、それでも残っている文化こそ、国を越え、守っていく価値はあるはずだ。韓国は漢字を捨てたおかげで過去の自分たちが築いた文化も捨てただけだ。そんな国と文化交流をする意味はまったくないのだ。
憲法改正に向けて世論は動こう。同時に安保法制も憲法改正までは有効なりと制限をつければよい。相手国が中国だけではないのだが、どうして北朝鮮とか、ISとかウクライナ情勢からすればロシアとかの国名が出てこないのかが不思議だ。海路で資源を運ぶのに化石燃料だけではなく、世界中からいろいろな資源を運んでいるのだ。その海路上にはロシアもあるし、ISや海賊やいろいろある。日本人だって世界中のいろいろなところに住んでいる。まさにウクライナにだっている。そういった日本人を有事発生となった状況からどうやって救済するのか、そう考えていけば、違憲であってもまずは事態に対応できることが優先するのは誰にでも理解できるはずだ。
これをあれこれいってケチつけて反対しているのが野党や共産主義信奉者や組織だ。
武力によって侵略することはない、が正しくて、武力を持って問題を解決しない、とは誤りなのだ。