中国の経済成長に陰りが出てて、おまけに米国との貿易摩擦や南シナ海の問題となると、アジアにおける経済状況は危険という意見もある。おまけに欧州も英国のEU脱退だけではなくロシアをめぐる問題もある。さて、こういった状況でいつも経済悪化と騒ぐのだが、自分としての疑問は経済成長って未来永劫に継続するのだろうか。
貨幣を使った経済から貿易まで、いろいろな仕組みが現代の経済を支えている。さて、ならばどうして中国はここ数十年で国民までが裕福になったのか。当然ながら中国には貧困層と呼ばれる人たちもいて、餓死や治療を受けられないで病死という人たちも多くいると聞く。さすがに人口13億人越えだけのことはある。
まあ、それでも内需拡大で回っていて、自活できるだけの資源や食料があれば貿易が必須という国も多い。日本は逆で自立できるだけの資源や食料がないのだが、貯金に相当するだけの資産はある。さすがに先の戦争から学んだ対応とも言えるのだが、問題は海外資産が本当に緊急時の食料やエネルギーを買う時に役立つのだろうか。
日本国民はもっと自分たちが生活する自国の安全について考えるべきだと思う。安全とは、戦争をしないだけではない。戦争を回避しても、生きるために必要な食料、水にエネルギーを安定してどう確保していくのか。当然ながら、近隣諸国に敵国があれば、邪魔してくるのは当然。だからこそ、それを守るための軍備は必須なのだ。ところが日本にいるとある国の崇拝者(自国は加害者で被害者のとある国こそ重要という思考)たちは、経済も未もこ心も被害者の国に捧げろという。日本政府は過去にどういった経緯なのかはわからないが、日本の技術を与え、産業を自立する支援をやった。その結果が日本と産業どうしで衝突した。これが産業同士が衝突しても、開発を争うのならよかったのだが、結果として技術や研究成果が盗まれるという現実の結果がある。それでも懲りないで経済団体は被害者国に進出していくのだが、果たして進出した結果としての利益は相当あったのだろうか。
近隣諸国との文化交流と称して、実は日本国民に「お前たちは加害者なのだ」という思想洗脳もある。隠れ蓑は芸能や宗教だけではなく、なんと学生間の交流においてもだから、呆れてしまう。否、むしろ、徹底した日本ディスカウント計画にはある意味頭も下がる。それがその国の発展の動機であればこそ、日本がいなければ経済成長すら興味もないのだろう。だから雇用状況は改善されずに若者の自殺率が上がるのだと自分は感じる。反面、日本といえば、経済うんぬん、貧困うんぬん、と言ったところで、現実に餓死する人の数は少ないし、ホームレスで餓死した人が連日発見されることもない日本。ある意味、平和。ならばどうして若者は未来に希望を持てないのか。ところが中国やインドネシア、マレーシアなどでは若者の自殺率は高くない。経済格差は日本や韓国以上に大きいが、行き倒れや餓死が少ないのか、はたまた発見されないのか、とのどちらかなのか。
そして経済成長とともに問題となるのが人口増加。日本は人口が減少というある意味地球環境へ貢献している。ところが中国やインド、アフリカ、南米では人口が増えている。中近東は難民として滞在している先で食料も安定して健康も維持されるおかげで、人口を増やしている。昔、中国は一人っ子政策を実施した結果、人口が抑制されたが、老人層を支える若者の数が少なすぎるとも言われている。その失敗を認識した上で、人口抑制政策を地球上すべてに施そうとしない国連は怠惰この上ないのだ。人口が増え、水や食料が不足すれば、金など意味を持たない。そうなるとまさに世界はサバイバルをかけた戦争になる。当然ながら資源や水、食料がある国は強いだろう。日本は資源開発としては海でハイドロメタンをはじめがんばってはいるが、実際に成果として手にした資源はまだない。食料も同じ。移民を受け入れない理由の一つに食料供給がある。人口が増えれば、それだけ食う口が増えるからだ。農業のオートメーションやロボット労働化が必須なのは、老人が増えた日本を維持させるため。少子化が進めば、デザイナーベイビーの需要もありえる。SFではなく、現実に日本が移民を受け入れないで経済成長と自国民を維持するためには、ロボットやオートメーション化による産業構造の改革が必須だからだ。
貨幣を使った経済から貿易まで、いろいろな仕組みが現代の経済を支えている。さて、ならばどうして中国はここ数十年で国民までが裕福になったのか。当然ながら中国には貧困層と呼ばれる人たちもいて、餓死や治療を受けられないで病死という人たちも多くいると聞く。さすがに人口13億人越えだけのことはある。
まあ、それでも内需拡大で回っていて、自活できるだけの資源や食料があれば貿易が必須という国も多い。日本は逆で自立できるだけの資源や食料がないのだが、貯金に相当するだけの資産はある。さすがに先の戦争から学んだ対応とも言えるのだが、問題は海外資産が本当に緊急時の食料やエネルギーを買う時に役立つのだろうか。
日本国民はもっと自分たちが生活する自国の安全について考えるべきだと思う。安全とは、戦争をしないだけではない。戦争を回避しても、生きるために必要な食料、水にエネルギーを安定してどう確保していくのか。当然ながら、近隣諸国に敵国があれば、邪魔してくるのは当然。だからこそ、それを守るための軍備は必須なのだ。ところが日本にいるとある国の崇拝者(自国は加害者で被害者のとある国こそ重要という思考)たちは、経済も未もこ心も被害者の国に捧げろという。日本政府は過去にどういった経緯なのかはわからないが、日本の技術を与え、産業を自立する支援をやった。その結果が日本と産業どうしで衝突した。これが産業同士が衝突しても、開発を争うのならよかったのだが、結果として技術や研究成果が盗まれるという現実の結果がある。それでも懲りないで経済団体は被害者国に進出していくのだが、果たして進出した結果としての利益は相当あったのだろうか。
近隣諸国との文化交流と称して、実は日本国民に「お前たちは加害者なのだ」という思想洗脳もある。隠れ蓑は芸能や宗教だけではなく、なんと学生間の交流においてもだから、呆れてしまう。否、むしろ、徹底した日本ディスカウント計画にはある意味頭も下がる。それがその国の発展の動機であればこそ、日本がいなければ経済成長すら興味もないのだろう。だから雇用状況は改善されずに若者の自殺率が上がるのだと自分は感じる。反面、日本といえば、経済うんぬん、貧困うんぬん、と言ったところで、現実に餓死する人の数は少ないし、ホームレスで餓死した人が連日発見されることもない日本。ある意味、平和。ならばどうして若者は未来に希望を持てないのか。ところが中国やインドネシア、マレーシアなどでは若者の自殺率は高くない。経済格差は日本や韓国以上に大きいが、行き倒れや餓死が少ないのか、はたまた発見されないのか、とのどちらかなのか。
そして経済成長とともに問題となるのが人口増加。日本は人口が減少というある意味地球環境へ貢献している。ところが中国やインド、アフリカ、南米では人口が増えている。中近東は難民として滞在している先で食料も安定して健康も維持されるおかげで、人口を増やしている。昔、中国は一人っ子政策を実施した結果、人口が抑制されたが、老人層を支える若者の数が少なすぎるとも言われている。その失敗を認識した上で、人口抑制政策を地球上すべてに施そうとしない国連は怠惰この上ないのだ。人口が増え、水や食料が不足すれば、金など意味を持たない。そうなるとまさに世界はサバイバルをかけた戦争になる。当然ながら資源や水、食料がある国は強いだろう。日本は資源開発としては海でハイドロメタンをはじめがんばってはいるが、実際に成果として手にした資源はまだない。食料も同じ。移民を受け入れない理由の一つに食料供給がある。人口が増えれば、それだけ食う口が増えるからだ。農業のオートメーションやロボット労働化が必須なのは、老人が増えた日本を維持させるため。少子化が進めば、デザイナーベイビーの需要もありえる。SFではなく、現実に日本が移民を受け入れないで経済成長と自国民を維持するためには、ロボットやオートメーション化による産業構造の改革が必須だからだ。