2017年9月30日(土) 今日は、シーカヤック教室恒例の、夏の終わりの島渡りツーリングの2回目の日。
ここ数年は、施設の要望を受けて毎年2回ほど予定を組んでいるのだが、荒天で2回目が出来ない年が続いていた。
でも今日は、絶好のツーリング日和である。
***
今日はシーカヤックを持参する必要がないので、ロードスターで出かけることに。
このロードスターは、走行距離が19万キロを超え、
幌もいろんなところが劣化し、破れていたので、テント用生地を使って補修していたのだが、
さすがにそろそろ交換時期だろうということで、今週ディーラーで交換していただいたばかり。
幌が新品のようになり、まるで新車に戻ったような気分で楽しい海辺のドライブ。
***
空の雲は、秋らしい雰囲気。
今日は、今年最後のシーカヤック教室ということで、職員さんたちとシーカヤック部員達が、シーカヤック教室10周年を祝ってくださった。
始めた時は、10年続けることが一つの目標であったので、安全第一で達成することができてうれしい限り!
『こちらこそありがとうございました。 また来年もよろしくお願いします!』
記念品もいただき、ただただ感謝。
***
体操して、船割を決めると、出発。
風も落ち、秋らしい空の下、穏やかな芸諸島の海を、のんびりまったり漕ぎ進む。
久しぶりに漕ぐ子が遅れるのを待ち、
ハイテンションで楽しそうに話しながら、歌いながら、漕ぐ子との会話を楽しみ、適度に休憩を取り、水分を補給しながら、引き潮に乗って漕ぎ進む。
***
出発地点からゴールまでは、約3キロちょっと。
目指す無人島の浜に到着。
***
この無人島は、このシーカヤック教室のツーリングでしか来ることはほとんどないのだが、景色が良いのでお気に入りのスポット。
島の北側は、干潮時にはもう一つの島と陸続きになる。
***
職員さんたちが、お昼ご飯の準備をしている間に、子供たちと一緒に海朝日を楽しむ。
石を裏返してカニを捕まえたり、
小さなウニを見つけたり、
ひとしきり遊ぶと、二人の女の子は、まるで姉妹のように手をつないで海岸を歩いて浜に戻る。
なんとも良い時間ではないか!
***
こんなビーチグラスも発見。
これって、海ケムシ?
***
お昼ご飯は、定番のカレー。
食後は、再び海の景色をゆっくりと堪能する。
太陽の位置が変わり、風や潮が変わると、その時々で同じ景色でも全くべつの顔を見せてくれるのが、楽しみの一つ。
***
さあ、そろそろ戻る準備をしようか。
出迎えてくれた、『へいらっしゃい人形』ともお別れである。
『じゃあ、また来年会おうな!』
***
潮が満ち、北側の島との道も海で満たされつつあった。
帰りは追い潮に乗って、軽快なパドリング。
今日は最後まで、芸予ブルーの海と空を堪能することができた、最高のツーリングであった。
ふとしたキッカケで良いご縁をいただいて、『瀬戸内海洋文化の復興、創造そして継承』をテーマに始めることができた、地元の島での夏のシーカヤック教室。
10年目と言う節目を無事故で迎えることができ、本当に嬉しい限り。 来年も、よろしくお願いします!
***
2017年10月1日(日) 今日は妻と一緒にロードスターで『しまなみ海道』へオープンドライブ。
目的は、久しぶりにタンデム自転車で生口島を一周してみようというプラン。
朝はいつもより遅めに家を出て、海沿いの道をのんびり流してオープンドライブを楽しむ。
サイクリングターミナルに到着すると、タンデム自転車をレンタル。
***
今日も、いつものようにカウンタークロックワイズで生口島を一周してみる。
メインストリートだけでなく、せっかくなので、海沿いの狭いネイティブロードへも足を踏み入れ、島を散策。
すると、こんなローカルな海水浴場を発見。
途中、何度かいつもの場所で休憩をとりながら、瀬戸田の中心街へ到着。
***
お昼ご飯は、かねよしさんへ。
妻は天丼、
俺はアナゴ丼。
いつものようにシェアしていただく。
『ごちそうさまでした』
***
お昼ご飯の後は、軽くデザート。
お気に入りのパティスリーおくもとさんへ立ち寄り、美味しそうなスイーツを探してみる。
今日は、初めて見つけた、『焼きたてレモンケーキ』
サービスのコーヒーを飲みながら、オーブンで軽く温めたレモンケーキをいただく。
これが、大きめに刻まれたレモンがたっぷりと入っており、あっさりだがしっかりとした美味しさ!
***
今日は、メインの展示室が工事中ということで無料だった平山郁夫美術館にも立ち寄り、
風景画を鑑賞した後は、ミュージアムショップで家に飾る土産を購入。
***
その後は、定番の玉木商店でローストチキンも購入。
これは、今日の夜のお酒のお供に最高だなあ!
再び走り出し、海沿いの快走路をタンデム自転車で中年夫婦がペダリング。
***
適度な運動を楽しみ、地元の美味しい食事とスイーツも楽しんだ、充実した休日であった。
生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、来週はどこ行こう?
ここ数年は、施設の要望を受けて毎年2回ほど予定を組んでいるのだが、荒天で2回目が出来ない年が続いていた。
でも今日は、絶好のツーリング日和である。
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今日はシーカヤックを持参する必要がないので、ロードスターで出かけることに。
このロードスターは、走行距離が19万キロを超え、
幌もいろんなところが劣化し、破れていたので、テント用生地を使って補修していたのだが、
さすがにそろそろ交換時期だろうということで、今週ディーラーで交換していただいたばかり。
幌が新品のようになり、まるで新車に戻ったような気分で楽しい海辺のドライブ。
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空の雲は、秋らしい雰囲気。
今日は、今年最後のシーカヤック教室ということで、職員さんたちとシーカヤック部員達が、シーカヤック教室10周年を祝ってくださった。
始めた時は、10年続けることが一つの目標であったので、安全第一で達成することができてうれしい限り!
『こちらこそありがとうございました。 また来年もよろしくお願いします!』
記念品もいただき、ただただ感謝。
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体操して、船割を決めると、出発。
風も落ち、秋らしい空の下、穏やかな芸諸島の海を、のんびりまったり漕ぎ進む。
久しぶりに漕ぐ子が遅れるのを待ち、
ハイテンションで楽しそうに話しながら、歌いながら、漕ぐ子との会話を楽しみ、適度に休憩を取り、水分を補給しながら、引き潮に乗って漕ぎ進む。
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出発地点からゴールまでは、約3キロちょっと。
目指す無人島の浜に到着。
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この無人島は、このシーカヤック教室のツーリングでしか来ることはほとんどないのだが、景色が良いのでお気に入りのスポット。
島の北側は、干潮時にはもう一つの島と陸続きになる。
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職員さんたちが、お昼ご飯の準備をしている間に、子供たちと一緒に海朝日を楽しむ。
石を裏返してカニを捕まえたり、
小さなウニを見つけたり、
ひとしきり遊ぶと、二人の女の子は、まるで姉妹のように手をつないで海岸を歩いて浜に戻る。
なんとも良い時間ではないか!
***
こんなビーチグラスも発見。
これって、海ケムシ?
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お昼ご飯は、定番のカレー。
食後は、再び海の景色をゆっくりと堪能する。
太陽の位置が変わり、風や潮が変わると、その時々で同じ景色でも全くべつの顔を見せてくれるのが、楽しみの一つ。
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さあ、そろそろ戻る準備をしようか。
出迎えてくれた、『へいらっしゃい人形』ともお別れである。
『じゃあ、また来年会おうな!』
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潮が満ち、北側の島との道も海で満たされつつあった。
帰りは追い潮に乗って、軽快なパドリング。
今日は最後まで、芸予ブルーの海と空を堪能することができた、最高のツーリングであった。
ふとしたキッカケで良いご縁をいただいて、『瀬戸内海洋文化の復興、創造そして継承』をテーマに始めることができた、地元の島での夏のシーカヤック教室。
10年目と言う節目を無事故で迎えることができ、本当に嬉しい限り。 来年も、よろしくお願いします!
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2017年10月1日(日) 今日は妻と一緒にロードスターで『しまなみ海道』へオープンドライブ。
目的は、久しぶりにタンデム自転車で生口島を一周してみようというプラン。
朝はいつもより遅めに家を出て、海沿いの道をのんびり流してオープンドライブを楽しむ。
サイクリングターミナルに到着すると、タンデム自転車をレンタル。
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今日も、いつものようにカウンタークロックワイズで生口島を一周してみる。
メインストリートだけでなく、せっかくなので、海沿いの狭いネイティブロードへも足を踏み入れ、島を散策。
すると、こんなローカルな海水浴場を発見。
途中、何度かいつもの場所で休憩をとりながら、瀬戸田の中心街へ到着。
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お昼ご飯は、かねよしさんへ。
妻は天丼、
俺はアナゴ丼。
いつものようにシェアしていただく。
『ごちそうさまでした』
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お昼ご飯の後は、軽くデザート。
お気に入りのパティスリーおくもとさんへ立ち寄り、美味しそうなスイーツを探してみる。
今日は、初めて見つけた、『焼きたてレモンケーキ』
サービスのコーヒーを飲みながら、オーブンで軽く温めたレモンケーキをいただく。
これが、大きめに刻まれたレモンがたっぷりと入っており、あっさりだがしっかりとした美味しさ!
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今日は、メインの展示室が工事中ということで無料だった平山郁夫美術館にも立ち寄り、
風景画を鑑賞した後は、ミュージアムショップで家に飾る土産を購入。
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その後は、定番の玉木商店でローストチキンも購入。
これは、今日の夜のお酒のお供に最高だなあ!
再び走り出し、海沿いの快走路をタンデム自転車で中年夫婦がペダリング。
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適度な運動を楽しみ、地元の美味しい食事とスイーツも楽しんだ、充実した休日であった。
生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、来週はどこ行こう?