2018年10月13日(土) 今日は朝起きると、キャンプ道具の準備を始める。
先週末は、YB125SPで、しまなみ海道へとソロツーリングを楽しんだのだが、その時に下見した場所でキャンプしたくなり、今週末は妻とクルマで再びキャンプに出かけることにしたのである。
とはいえ、ミニマムパッキングを旨とする俺のキャンプスタイルに加え、ソロキャンプ用品は常にアテンザワゴンに積み込んであるので、準備と言ってもシュラフとマットを積み込む程度。
あっという間に準備は終わり、『じゃあ、出発しようか!』
***
大島までくるとICを降りる。
まずは、キャンプスペースの確保のため、キャンプ場へと山を登っていく。
そして、到着!
そう、今日の目的地は、カレイ山公園のキャンプ場なのである。
今日は快晴ということもあり、しまなみらしい絶景!
『いやあ、ここでキャンプしたかったんだよなあ。 最高のロケーション』
キャンプの手続きを終えると、今日の昼ごはんと晩御飯、明日の朝ごはんの食材の買い出しへ。
キャンプ場の方に教えていただいた、地元のスーパーで買い物。
***
キャンプ場への帰り、途中看板を見つけた、『石文化伝承館』へ立ち寄ってみる。
ここは入場無料。 名前を書いて、入館させていただいた。
昔の石材生産に関する道具のミニチュアや、
各地の石が展示されている。
***
キャンプ場に戻ると、お昼ご飯の準備。
今日は妻と二人だが、いつものソロキャンプと同様、簡単調理である。
お昼ご飯は、鶏ガラスープを用いた、餃子とニラ、玉ねぎ、きのこの簡単鍋。
これを食べながら、しまなみの絶景を眺め、ビールを飲み、最後はうどんを入れてお腹いっぱい。
『ごちそうさまでした!』
***
しばし休憩すると、
ガタバウトチェアに座って、スケッチを楽しむ。
何度描いても上達はしないが、写真を撮るのとは違って、数十分間お気に入りの景色に向き合う時間が大好きなのである。
***
***
気分転換と運動のため、しばし散策。
この島は大島石の産地なので、公園の石垣にも当然のように大島石が使われている。
ヤギ。
石。
何かのオブジェ。
アップダウンのある道を歩き、少し汗ばむ程度のちょうど良い運動になった。
***
徐々に日が傾くと、夕食の準備の時間。
晩御飯も、昼の残りのスープを活かし、しゃぶしゃぶ風鍋。
後半はたっぷりの唐辛子を投入し、少し涼しくなってきた気温の中、体を中から温める。
***
食事を終えると、展望台に登り、夕方の景色を堪能。
舟折瀬戸の流れが良く見える。
能島も目の前だ。
昼から夕方まで、太陽の位置によって景色の雰囲気も変化し、眺めているだけでも飽きることがない。
***
日が暮れると、小さな電池式ランタンを灯し、
地元で仕入れたスダチを絞り込んだ焼酎を、ゆっくりと楽しむ。
これがしまなみ海道の夜景である。
適度な明るさで、キャンプの邪魔をしない絶妙な夜景。
『ああ、最高の1日であったなあ』
***
朝起きると、まだ日の出前。
テントの外に這い出し、お湯を沸かしてコーヒーを淹れる。
コーヒーを入れたカップを持ち、展望台へ。
ここで、日の出を待つことに。
冷え込む中、しばし待っていると、ようやく日の出のタイミング。
海に伸びる光の道が、良い感じ。
***
朝食は、うどん。
かき揚げ、キムチ、地元のテンプラ、そしてミョウガも入れた、豪華版である。
朝食を食べると、今日は別の場所でスケッチ。
いやあ、上手く描けるようになりたいなあ。
***
ガタバウトチェアに座ってコーヒーを飲み、ゆっくりとキャンプ道具を片付ける。
『じゃあ、お先に失礼します』
もう一人のバイクで来られているキャンパーの方に挨拶し、キャンプ場を辞す。
せっかくなので、しまなみ街道でのウオーキングを楽しもうと、来島海峡大橋へ。
道の駅にクルマを停め、歩き始める。
いつもなら自転車はバイクで走る道を、妻と二人で歩くのは不思議な感じ。
天気も良く、気持ちの良い運動である。
さすがに好天の日曜日。
多くのサイクリストの方が、サイクリングを楽しんでおられた。
自転車なら見落としそうな景色も、歩きなら見つけることができる。
***
1時間ほど歩き、クルマに戻って生口島へ。
PAで昼食。
レモンラーメン。
***
ここでも、腹ごなしにウオーキング。
広島県と愛媛県との県境まで歩いて引き返した。
***
この週末は、絶景のカレイ山公園でキャンプして、のんびりまったりビールを飲み、下手くそながらもスケッチも楽しんだ。
生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、来週はどこ行こう?
先週末は、YB125SPで、しまなみ海道へとソロツーリングを楽しんだのだが、その時に下見した場所でキャンプしたくなり、今週末は妻とクルマで再びキャンプに出かけることにしたのである。
とはいえ、ミニマムパッキングを旨とする俺のキャンプスタイルに加え、ソロキャンプ用品は常にアテンザワゴンに積み込んであるので、準備と言ってもシュラフとマットを積み込む程度。
あっという間に準備は終わり、『じゃあ、出発しようか!』
***
大島までくるとICを降りる。
まずは、キャンプスペースの確保のため、キャンプ場へと山を登っていく。
そして、到着!
そう、今日の目的地は、カレイ山公園のキャンプ場なのである。
今日は快晴ということもあり、しまなみらしい絶景!
『いやあ、ここでキャンプしたかったんだよなあ。 最高のロケーション』
キャンプの手続きを終えると、今日の昼ごはんと晩御飯、明日の朝ごはんの食材の買い出しへ。
キャンプ場の方に教えていただいた、地元のスーパーで買い物。
***
キャンプ場への帰り、途中看板を見つけた、『石文化伝承館』へ立ち寄ってみる。
ここは入場無料。 名前を書いて、入館させていただいた。
昔の石材生産に関する道具のミニチュアや、
各地の石が展示されている。
***
キャンプ場に戻ると、お昼ご飯の準備。
今日は妻と二人だが、いつものソロキャンプと同様、簡単調理である。
お昼ご飯は、鶏ガラスープを用いた、餃子とニラ、玉ねぎ、きのこの簡単鍋。
これを食べながら、しまなみの絶景を眺め、ビールを飲み、最後はうどんを入れてお腹いっぱい。
『ごちそうさまでした!』
***
しばし休憩すると、
ガタバウトチェアに座って、スケッチを楽しむ。
何度描いても上達はしないが、写真を撮るのとは違って、数十分間お気に入りの景色に向き合う時間が大好きなのである。
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気分転換と運動のため、しばし散策。
この島は大島石の産地なので、公園の石垣にも当然のように大島石が使われている。
ヤギ。
石。
何かのオブジェ。
アップダウンのある道を歩き、少し汗ばむ程度のちょうど良い運動になった。
***
徐々に日が傾くと、夕食の準備の時間。
晩御飯も、昼の残りのスープを活かし、しゃぶしゃぶ風鍋。
後半はたっぷりの唐辛子を投入し、少し涼しくなってきた気温の中、体を中から温める。
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食事を終えると、展望台に登り、夕方の景色を堪能。
舟折瀬戸の流れが良く見える。
能島も目の前だ。
昼から夕方まで、太陽の位置によって景色の雰囲気も変化し、眺めているだけでも飽きることがない。
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日が暮れると、小さな電池式ランタンを灯し、
地元で仕入れたスダチを絞り込んだ焼酎を、ゆっくりと楽しむ。
これがしまなみ海道の夜景である。
適度な明るさで、キャンプの邪魔をしない絶妙な夜景。
『ああ、最高の1日であったなあ』
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朝起きると、まだ日の出前。
テントの外に這い出し、お湯を沸かしてコーヒーを淹れる。
コーヒーを入れたカップを持ち、展望台へ。
ここで、日の出を待つことに。
冷え込む中、しばし待っていると、ようやく日の出のタイミング。
海に伸びる光の道が、良い感じ。
***
朝食は、うどん。
かき揚げ、キムチ、地元のテンプラ、そしてミョウガも入れた、豪華版である。
朝食を食べると、今日は別の場所でスケッチ。
いやあ、上手く描けるようになりたいなあ。
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ガタバウトチェアに座ってコーヒーを飲み、ゆっくりとキャンプ道具を片付ける。
『じゃあ、お先に失礼します』
もう一人のバイクで来られているキャンパーの方に挨拶し、キャンプ場を辞す。
せっかくなので、しまなみ街道でのウオーキングを楽しもうと、来島海峡大橋へ。
道の駅にクルマを停め、歩き始める。
いつもなら自転車はバイクで走る道を、妻と二人で歩くのは不思議な感じ。
天気も良く、気持ちの良い運動である。
さすがに好天の日曜日。
多くのサイクリストの方が、サイクリングを楽しんでおられた。
自転車なら見落としそうな景色も、歩きなら見つけることができる。
***
1時間ほど歩き、クルマに戻って生口島へ。
PAで昼食。
レモンラーメン。
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ここでも、腹ごなしにウオーキング。
広島県と愛媛県との県境まで歩いて引き返した。
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この週末は、絶景のカレイ山公園でキャンプして、のんびりまったりビールを飲み、下手くそながらもスケッチも楽しんだ。
生涯不良の旅するサラリーマン・シーカヤッカー。
さて、来週はどこ行こう?