今日の草履は、一般綿生地シリーズMサイズ23cm〔3000円〕
紺系の縞柄をベースに、緒はピンク基調のブリントを合わせてみました。柄物同士を合わせると、思いがけず面白い配色になります。
今日はとってもイイお天気でした。気温も上がり、少し外仕事をすると、短時間はストーブが要らないくらいです。これが秋田の冬に定着したなら、角館の観光も大きく変わるような気がします。
今日は三女の授業参観、今年はこれが最後です。授業内容は「お米あれこれ」、春の田植え、そして秋に収穫したお米を使って、料理を作ってみたり、お米の文化を調べてみたり、なかなかよく勉強していました。
三女のグループは、平安時代からのお米文化を時代に沿って調べ上げていました。戦争中の、アワや麦が混じったご飯を試作してましたが、これってスゴい勉強だと思います。
わが家は「ご飯」を捨てません。おかずは事情で捨てる場合がありますが、なぜかご飯は捨てられないんですね。冷めたご飯はチャーハンとかチキンライスに活かしますし、冷凍保存して食べるときにレンジで温めたりしています。
これをある農家の人に話したら、『ウチは余ったご飯は捨てるヨ』と言われました。お米であればいくらでもあるから、冷めたご飯を温め直すなんてことは考えられないということです。おそらくただ捨てるのではなく、肥料にするため残飯を貯めておくのだとは思いますが、なんとなく釈然としませんでした。
難しい話をする気はないですが、戦争中のご飯を自ら作って食べた子どもたちに、ご飯の有り難さを学んで欲しいとは思いますね。
紺系の縞柄をベースに、緒はピンク基調のブリントを合わせてみました。柄物同士を合わせると、思いがけず面白い配色になります。
今日はとってもイイお天気でした。気温も上がり、少し外仕事をすると、短時間はストーブが要らないくらいです。これが秋田の冬に定着したなら、角館の観光も大きく変わるような気がします。
今日は三女の授業参観、今年はこれが最後です。授業内容は「お米あれこれ」、春の田植え、そして秋に収穫したお米を使って、料理を作ってみたり、お米の文化を調べてみたり、なかなかよく勉強していました。
三女のグループは、平安時代からのお米文化を時代に沿って調べ上げていました。戦争中の、アワや麦が混じったご飯を試作してましたが、これってスゴい勉強だと思います。
わが家は「ご飯」を捨てません。おかずは事情で捨てる場合がありますが、なぜかご飯は捨てられないんですね。冷めたご飯はチャーハンとかチキンライスに活かしますし、冷凍保存して食べるときにレンジで温めたりしています。
これをある農家の人に話したら、『ウチは余ったご飯は捨てるヨ』と言われました。お米であればいくらでもあるから、冷めたご飯を温め直すなんてことは考えられないということです。おそらくただ捨てるのではなく、肥料にするため残飯を貯めておくのだとは思いますが、なんとなく釈然としませんでした。
難しい話をする気はないですが、戦争中のご飯を自ら作って食べた子どもたちに、ご飯の有り難さを学んで欲しいとは思いますね。
tane嫁さんとウチのカミさんが一緒なのは、賞味期限に限らずずいぶんありますね。「白○衆だもんな」は、かなりの誉め言葉なんです。
おっ、tane嫁さんが一歩リードしたのを思いつきました。掲示板への投稿、ウチのカミさんはこのサイトを見たことがないと思いますから(苦笑)。
「いただきます」の意味って、知らない人がいるんですね。小学校の給食で、子どもたちが言う『いただきます』に、『給食費はちゃんと払ってんだから、そんなことを言う必要はない』って怒った親がいたらしいですね。
もちろんウチの学校じゃないですヨ。
それにしても、お母上はたいへんでしたねぇ。私は賞味期限を気にするタイプなんですけど、カミさんは案外平気ですね。『あっ、それくらい大丈夫、大丈夫』みたいな。
身近にあるモノはよく見えないってことですかね?
農家の米を捨てるというのは。
私もカミさんも、やむをえず食べ物を捨てるときは、
「ごめんね」と言って捨てます。
いつから、誰が始めたのか覚えていませんが。
命を頂いている「いただきます」の精神、
「もったいない」の精神、忘れないでいたいですね。
ウチもご飯はすてないなあ。そういえば。
今、思いだしたんですが、
私のお袋、正味期限がだいぶ過ぎてしまった
バナナがはさんであるケーキを
「もったいない!」と言って食べてました。
しばらくして、見てみるとトイレにこもっていました。
食あたりです。