今日の草履は、一般綿生地シリーズLサイズ25cm〔3500円〕
いらかの「青」「えんじ」「辛子」三色を配してみました。これもお祭りでのデビュー作でしたが、一足限りでその後は作っていません。「幻の草履」になりそうです。
町内にお住まいの二十代の女性。米蔵へ入るなり、『試し履きしてイイですか?』。『目指して来たっていう感じですねぇ』と言うと、『そうなんです、昨日来たらお休みだったので‥』。
たまにお休みすると、なぜか草履目的のお客様が必ずお越しになっています。こういうお話を聞いてしまうと、やっぱり休めないなぁと思ってしまいます。
こちらの女性、私のホームページから「今日の草履」の写真二枚をプリントアウトしてお持ちでした。『こんな感じがイイかなぁと思って‥』。
はじめての体験でしたが、これはなかなか嬉しいものです。ただ、実物の布生地をいろいろ見てしまうと、写真の草履が一番イイと思ったのがだんだん勘違いに変わってきます。結局オーダーされたのは、写真とまったく違う配色でした。大丈夫、人の気持ちなんてそんなもんですヨ!
■お祭り想い出ブログ その2
9月13日のブログコメントに初登場いただいたHigさん、こちらの女性とお祭りとの関わりは、すでにご本人からご紹介済みですね。
でもほんと、こういう話はなかなかないと思います。県外で生まれ育った方が、偶然飾山囃子を聞く機会に恵まれ、これにどんどんハマって行く。挙句は角館まで来て曳山に乗りお囃子を奏でる、こんな夢のあるお話はそうそうないんじゃないですか!?
彼女の心と飾山囃子を教えた方の心、そして某曳山の若衆と囃し方の心、これらが一致しなければ成し得ない結果と思うんです。
9月10日に西宮家でお会いしたときにも話しましたが、是非共“太鼓の○っちゃん”のバチさばきを見て欲しいと思います。もしかしたら惚れちゃうかもしれませんねぇ
去年までのお祭りで玩具を中心とした露店を開いていた私は、いわゆる観光客の方々とお祭りで出会う機会がありませんでした。それが今年、西宮家で草履実演をしたことで、そうした方々とおしゃべりする機会に恵まれたわけです。
角館のお祭りに、並々ならぬ魅力を感じてお出でになる方がこれほどいることが分かり、私にとっても認識を新たにするお祭りとなりました。
いらかの「青」「えんじ」「辛子」三色を配してみました。これもお祭りでのデビュー作でしたが、一足限りでその後は作っていません。「幻の草履」になりそうです。
町内にお住まいの二十代の女性。米蔵へ入るなり、『試し履きしてイイですか?』。『目指して来たっていう感じですねぇ』と言うと、『そうなんです、昨日来たらお休みだったので‥』。
たまにお休みすると、なぜか草履目的のお客様が必ずお越しになっています。こういうお話を聞いてしまうと、やっぱり休めないなぁと思ってしまいます。
こちらの女性、私のホームページから「今日の草履」の写真二枚をプリントアウトしてお持ちでした。『こんな感じがイイかなぁと思って‥』。
はじめての体験でしたが、これはなかなか嬉しいものです。ただ、実物の布生地をいろいろ見てしまうと、写真の草履が一番イイと思ったのがだんだん勘違いに変わってきます。結局オーダーされたのは、写真とまったく違う配色でした。大丈夫、人の気持ちなんてそんなもんですヨ!
■お祭り想い出ブログ その2
9月13日のブログコメントに初登場いただいたHigさん、こちらの女性とお祭りとの関わりは、すでにご本人からご紹介済みですね。
でもほんと、こういう話はなかなかないと思います。県外で生まれ育った方が、偶然飾山囃子を聞く機会に恵まれ、これにどんどんハマって行く。挙句は角館まで来て曳山に乗りお囃子を奏でる、こんな夢のあるお話はそうそうないんじゃないですか!?
彼女の心と飾山囃子を教えた方の心、そして某曳山の若衆と囃し方の心、これらが一致しなければ成し得ない結果と思うんです。
9月10日に西宮家でお会いしたときにも話しましたが、是非共“太鼓の○っちゃん”のバチさばきを見て欲しいと思います。もしかしたら惚れちゃうかもしれませんねぇ
去年までのお祭りで玩具を中心とした露店を開いていた私は、いわゆる観光客の方々とお祭りで出会う機会がありませんでした。それが今年、西宮家で草履実演をしたことで、そうした方々とおしゃべりする機会に恵まれたわけです。
角館のお祭りに、並々ならぬ魅力を感じてお出でになる方がこれほどいることが分かり、私にとっても認識を新たにするお祭りとなりました。
10日西宮家にいらっしゃったんですよね?
…実は情報センターにいたんですよ~!笑
早起きして(6時に家に帰って、12時に起床しました!笑)お勉強です!
その後はあとふきに直行でしたが…。笑
西宮家に行こうか迷ったんですがね~…行けば良かったです…
情報センターに来たときは、一応西宮家にも顔を出したほうがイイですヨ、どんな人が訪ねて来てるか分かりませんからねぇ~。
そうそう、西宮家隣家の「若き人形師」、裕ちゃんと藤さんに一度会ってみたいそうです。『ふるさとを愛してる人が大好き、お祭りはその一部』と言う彼ですから、きっと二人とは意気投合しますヨ!
「若き人形師」さんに、是非是非会いたいです~!!
ゼッタイ仲良くなれる気がします!
自分のことが書かれると、何だかくすぐったい感じがしますね。
飾山囃子と角館のお祭りを教えてくれたタンちゃんに感謝します。そして、皆さんとのお喋りの場を作って下さっている草履職人さんに感謝します。