気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

大介うどんの謎

2013-08-18 | うどんのことなど
もぉ~、こんな番組で



こんな話題取り上げるもんだから ↓画像クリック

記事にも「誰かがうどんとそばを混ぜて食べていると、同じようにやってもみようと思う人も出てくるのです」と書かれているし…。


行っとかなしゃあないですがな
取材対象は宇和島市だったが、こちらは同系列の「大介うどん 八幡浜店」南予を中心に愛媛県内で10店舗以上展開するチェーン店なのであるよ。



店はセルフ。レーンの最初に通常の1/2~1/3 位の量の麺が小ザルに入って並んでいる。これを好きなだけテボに放り込んで温めたあと出汁をかけてもらって支払い、と。



ドンブリを取った時点で玉数が決まるというのは香川でも何軒か見かけるが
玉数関係なくドンブリの色で値段が決まるというのは謎。
例えば同じ3玉を白丼で食べると250円、黒丼だと350円…
まさにどんぶり勘定



うどん2玉+そば1玉+ちくわ天=350円
綾川「池内」でいうところの「三角関係」

「池内」に比べてそばが細めで普通っぽく、うどんと喧嘩する感じもある。
混ぜるんじゃなくて一口づつ交互に食べたほうがいいかも。

うどんの価格が大雑把なうえおしぼりが無料なのに
ネギや天かすが有料(各10円)と細かいのがこれまた謎。
ここらの謎解きもやって欲しかったな~


コメント (2)
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