気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

東西王道鳴ちゅる

2017-06-18 | うどんのことなど
ふらっと鳴門方面

西(池田)方面からこの地に侵入した場合、頑然と立ちはだかる関所
「舩本うどん 大麻店」


世界一食べ応えのないうどん、健在(笑)

冷凍うどんの普及以降、四国全体のうどんが「むやみな固コシ麺」と思われているフシもあるなか「鳴ちゅる」はもっと取り上げられるべきだと思う
もっとも、新ブランドとして鳴ちゅるを受け入れた某ミュージアムは速攻潰れたが (^^ゞ


メニューに目をやると、いつか食うちゃるはずだった「鳴門釜ちゅるうどん」(釜あげ)が消え、ぶっかけ・醤油から「温」が消えている…やっぱりあの麺で温ぶっかけは無理だったか

というか、冷メニューも気になるなあ



鳴門駅付近、中心街に行ったなら外せない「大井食堂」

12時15分、店を出て外観撮ろうとしたらもうノレンが仕舞われていた
さすが、行列のできない人気店


玉子入り400円

土地柄なのか、こっちの方がちょっとだけ手応えのある味(特に出汁)
コメント (2)
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