気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

だって気になるジャン

2014-03-10 | 最近行たとこ
高松市前田東町「わいんち」
一年ぶりに来てみたら「うどん工房」がいくらか「焼き鳥串かつ工房」に日和っていた。


さらに「中華そば工房」にも日和っていた。


夜の部で「うどんはないけど焼き鳥と串カツと中華そば有ります」居酒屋になるらしい。
中華そばマニアの人偵察よろしく


そんなことより多くのうどん工房マニアが気にはするものの、遠巻きに見るばかりでほとんどアップされてないメニュー
「ジャンだれうどん」380円が
これだ

てっぺんがメンマ、7時の方角に海苔。右半分がジャンだれ。
豚肉と椎茸、筍、ザーサイなどをコチュジャン、甜麺醤、豆板醤、赤味噌なんかで作ったややピリ辛ソースに絡めたもの。
デビュー当時はソース分が少なく、醤油で味を補っていたためその名残で醤油がついてくるが、今はどっちでもいいくらいのバランスなので初心者はいきなりかけないように。
もともと肉味噌味はうどんに合うと思っているので、これはアリでしょう。
大将としては「釜玉ジャンだれ」を推しているようでそれもまたアリかと。
おでんのスジ肉のせるのもアリかも。

ただ前回も書いたけど、ちゃっちゃと食えるメニューを注文して麺のボリュームを堪能して帰るお客が多そうで、一発で味の見えないタイプは苦戦してそう。

コメント (2)
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