気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

かもありふかもあり

2012-11-20 | うどんのことなど
話はタイトル通りに展開するはずであった。

高松市は塩上町の方の「さぬきや」

10年ぶり…
ちょいと「昭和」テイストなメニューは今も色褪せない


荘厳な稲荷ケース


「卵とじ」や「親子」など、ひと手間かけたうどんが人気のこの店で
「かもなんば」400円

どうも「親子うどん」の親だけバージョンみたいですがそれはともかく
モチふわな優しい麺としっかりカツオ出汁、店名に似合わず関西クラシックな美味しさ。


間髪を入れず「いちみ」で先日帰り際に発見した「フカ天」をいただけばタイトル完成~♪

「巡礼セット、天ぷらはフカで~」
「すみません、フカ…品切れです」
「は?」
市場に出ないため、入荷が不安定なのだそうだ。

「ところでお客さん、{^L^}さんのブログ見てきたんかね」
「え~まぁ~そんなとこです」

まあ、{^L^}さんのトコ見て行きたくなったというより先越されて悔しいから来たようなもんですが。

「いやあ、あそこで紹介されてからフカ天注文する人が増えたんですがね、どういうわけだか同時に入荷が途切れまして困っとるんですよ」

というわけで、フカ天狙いの方はご注意を。

とりあえず魚系で唯一あったサヨリとしょうゆうどんで。
巡礼セット=うどん250円+天ぷら一品120円+アイスの天ぷら100円相当=350円というお得感満載の一杯。
写真左上「本日の飲み物(サービス)」は、キャロットのャ^ージュだとか。

肌荒れ暴れ麺で、ルックス的には素人っぽさが出ているものの、
粘りコシな食感は醤油でピッタリ。
しだいに「いちみ」らしいうどんになってきている感じがします。

セットの最後に出てくる「アイスクリームの天ぷら」

ただでさえテンパっている天ぷら部門で、なんともややこしいのん出してきたなと思ったが、
一口食べると、なるほど、そういうことですか(秘)
コメント
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