気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

今年もあとひと月だからどうだってんだ

2012-11-30 | うどんのことなど
こないだオープンのセルフ店「笑福うどん」
比較的近場で早朝営業はありがたい。

ってか、その(前々の店の名残の)「一般店」ちゅうの、いいかげんで消しなさいって。

ぶっかけ220円+「京風おでん」80円

朝イチなせいもあるけど、喉の奥に抵抗なく飛び込んでくる素直な食感。
おでんも薄味うま味、朝からいい味。これでビール(アリ)飲みて~。
いい意味で一歩抑えてインパクト弱いです。それゆえ毎日食べられる、日常うどんやね。




まだ朝早いんで高松「丸山製麺」
一玉盛170円+かき揚げ90円

この時間帯のおばちゃん、うどんと朝ドラ~ワイドショー鑑賞の合間の営業。
支払いは勝手に取ったもん含めて自己申告後払い。
いや~、このぬる~い空気がここ十数年のうどんブームの原点やし。
高松の街なかにまだまだそれ残っとることにむしろ感動です。




高松「聖風うどん」
今年の有力新店ラッシュに埋もれがちだがオープンしてまだ半年ちょい。
cobaraさん記事見てちょっと行っとかな、と。
醤油うどん180円

ん~、オープン当初よりむしろ暴れ麺になったんかな。

参考:4/6 一郎御大も谷本大将もヘルプ終了した頃の麺(クリ拡)


まあよく考えてみると総本山琴平宮武で醤油うどん食べてないんでなんとも言えんけど、やや細めとはいえ「小麦粉の塊」感はけっこう近くなったかな。

…それはそれとして
こんなんを店の内外貼ってある。

衝撃の琴平宮武閉店(09/6/4)から三年半。
この書き方でなんも知らん県外客が見たらどう受け取るかね~。
昭和の時代から行ってたおいさん辛いよ




坂出「日の出製麺所」前を通ったら、たまたま駐車場が1台分空いていたので
釜玉150円

文字通り、本来の製麺所系ならではの整った麺。
スーパーなんかに卸すのと基本おなじのんを出来立てで食べられる。
それだけのことでこんなに美味いもんかと思い知らされる讃岐の原点。




宇多津の四国医療専門学校内「坂枝製麺所」改め「めん処 亀家」
名前が変わっただけらしいですが…

とんがらしよ~効く~

ほとんど学食みたいな所に昼時に行ったもんだからアウェイ感1000%


こんなんもあったよ


コメント (2)
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