気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

もはや国民的行事だねぃ

2012-11-03 | うどんのことなど
11月3日といえば
坂出・吉原食糧

「第6回さぬきうどんタイムカプセル」であった。

恒例の行列の先にあるのは


二種類のうどん食べ比べセット


これで200円。今回のはどちらも夢Q(さぬきの夢2009)を使用し
左:大正時代のうどん(石臼挽き)
右:近未来のうどん(ャ潟tェノールや食物繊維添加) 
だそうで。

大正タイプはたしかこれまで夢2000だったと思う。かなり色濃かった。
今年のんはなんでも小麦の出来が良すぎて全粒粉でも色が薄く、たしかに見た目あんまり変わらんね。
風味もほどほどで、食べやすい。

近未来の方も言われなきゃわからん程度。

まあ、大正時代にこんなきちっとした機会打ちの麺があったんかとか、細ネギはあったんかとか、スチロール容器はあったんかとか、そもそも100円もしたのかとか
沸いて出てきたDさんやらテルさんやらMOON讃らと深いィ議論しながら時は過ぎていったのであった。

あとこれは、公然と売られている白い粉。


伊吹いりこのかっこええ Tシャツ&タオル


この大羽いりこの天ぷらが美味いんだが、ビールはなし。あっても飲めん。


で、もうひとつの目当てがいつも出店してくる「凛と」の押し寿司

毎年書いとるかも知れんが、バランス絶妙な味付け
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする