気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

09秋の大阪~前編

2009-10-07 | 行ったんだからしょうがない
恒例、秋の大阪行きなのであった。

ワシ専用リムジン、神姫バス号でGO bussymbol5

着くなり昼飯~
天六 ラーメン「群青」。いんがいっぱいおるかもと期待して行くが・・・

あちゃ~

やむなく周辺をウロウロしとると

とりつけ麺 麺がネジで固定-取り付けられているのか?

しかも隣はつけ毛の店。

この辺りの人は「つける」のが好きなのか?

天神橋4 「麺や 天四郎」四月のオープンらしい。
つけ麺750円

とろとろ鶏スープと魚系スープのわかりやすい合わせ味。
クセなく美味いんだけど、麺が太めでよく冷えているのに、スープがヌルめかなあ。

昼過ぎからの中途半端な開店を待って、中津の「きすけ」。
昨年のカンイチうどん大賞新店部門優秀賞の店。

一番安くてきつねうどん600円 ほとんどが天ぷら等のトッピング済みメニュー。讃岐では考えられんね。

釜玉うどん きすけ流 780円 鯛ちく天付き。

ここの釜玉はつけ麺スタイル。
やはりこの辺りの人は「つける」のが・・・以下略。
内麦であろう麺はしっかりと、しかもグニュ感がありすばらしい。
卵の半熟具合も絶妙。
ただ、つけ出汁が弱いのと、麺が卵でコーティングされているため出汁との絡みが今イチなのとで、味的には物足りなかった。
せめてこのつけ出汁をドンブリに投入したかった・・・。

心斎橋筋の「味の時計台」がこんな看板に。

関西人なら知らぬ人はおらぬが、関東人にはたぶんピンとこないこの顔の人がプロデュースしたんかな。
味噌ラー、塩ラー、醤油ラー、激カレーラー、中華そばとあるなか
屋台の味 中華そば630円。

ん~、ほんまに屋台風

明日に続く
コメント (7)
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