気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

徳島行き~

2009-10-14 | 行ったんだからしょうがない
ちょいとお仕事で徳島行きcarsymbol5

朝イチうどんを・・・と、鳴門市西部・某有名寺院の門前うどん。
・・・店は開いていて暖簾も鰍ゥっていて照明もついていて、
店の人が誰もおらん

え~い、鳴門市街まで行って「めん処 食」
ここは「讃岐うどん」と「鳴門うどん」の二本立て。
「鳴門うどん」は作り置きが基本なので
「急ぎの人におすすめ」なのだそうだ(笑)
それほど急いでないけど鳴門うどん(並)400円。
基本的には先払いセルフだが、このときは出来上がりを持ってきてもらっての後払い。

定番、鳴門蒲鉾の苧ヨと住谷のアゲがたっぷり。
無化調かね、カツオ出汁。
鳴門うどんに明確な定義があるのかどうかしらんが、
舩本や大井等に較べるとかなり太めのしっかり麺。
讃岐っぽいけど、まあ美味しくいただきました。

で、とりあえずの用事済ませて帰り道

そうだ、お好み焼きでも買って帰ろう。

テイクアウト分はこれでいいとして、
昼飯は、お好みの焼き上がりを待つ間にうどんでも・・・。
あらま、こんなところにうどんやさん(笑)。


たしか店頭で麺を打っているのは、箸立ての箸の本数を数えさせたら日本一の某氏
たしか店の中で注文を受けているのは、勘違いが得意なちゃんこ評論家「MR.どすこい」さん
「あ~、この店、さしぶりや~」言いもってメニュー眺めていたら
「ひやひやですね」って、おい。
「いや、そうでなくて、あの~」
「ボクはひやひやしか作らんのです。自分で食べる時はひやひや大に肉載せます」
「知るか、そんなこと」

強引にひやひや小310円。ささやかな抵抗でイカ天110円。

もう讃岐には残っていないかも知れない(あるいは幻想だったのかも知れない)コテコテ讃岐うどん。
美味しゅうございました。

後は徳ラ~
徳大医学部裏「可成家」本店。

店内にカメラ(携帯)持ち込むの忘れた
喫茶店かと思える清潔でオシャレっぽい店内。
支那そば(白)580円
だから、写真無いんですよ。これ(お店のHPより)でも見てね。
トロリとした白濁スープのわりに重くない。これに自家製シコシコ麺がよく合って
「かなりや~」
女性客を意識してか量は少なめ。まあ、食べ歩きには好都合。
他のメニューも食べてみたいね~ o(^-^)o ワクワク

トロトロR192を走っていると

国府に移転復活したラーメン「土佐」じゃありませんか。

そば小550円

ニンニクのきいた、「ラーメン屋の」というより「中華料理店の」といった感じのスープ。
ガッツリいくタイプ向けウマ。

んで、青のりとソースの匂いを車の中に充満させながら持ち帰った
名板堂の「ミックス」あ~んど「長田ミックス」

鉄板の上では分からなかったけど、目の前で見るとけっこうな量。
これまた美味しゅうございました~
辛口ソースが別添であるとなおいいんやけどな。
コメント (4)
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