夏がまるくなっている
陽射しが強いんですよ!雲にも勢いがあるでしょう!?みんみん蝉の声が似合うでしょう?
もう声高に主張したりしない
穏やかなまなざしで微笑んでいる
かわたれどきと黄昏時にひそやかに聴こえるメロディが
実りの色した陽射しに包まれてフォルテシモになる
そして…そっと呟くのだ
またね…
↑の駄詩は1週間前に書いてみたのですが
たった1週間で朝夕はどんどん涼しくなり、陽が落ちるのも日々、早くなっているのを実感しています。
タイトルは古今集の詠み人知らずの和歌よりいただきました
「木の間より洩り来る月の影みれば 心づくしの秋は来にけり」
洋服を整理していたら、夏の初めによく来ていたジャケットに目が留まった。
8月は博多に行くんだ~
しかも二回行く
だからその他の観たい舞台は7月にしたから、7月も結構忙しいな
とにかく、健康に気をつけないと
夏の計画にわくわくしていたのが、ずいぶんと前のような気がする。
夏が逝ってしまう。
この夏、舞台はたくさん観た。
一度しかない、始まりの瞬間にも立ち会えた
幸せだよ
博多まで観に行けるなんて、恵まれてるよ
だから、その他の日常の事もちゃんとしなくてはと思うのに…
やり残したことが山積みになってる
どーしよー
涼しくなったし、もう少し仕事に身を入れねば
家の中ももっとすっきりさせないとね。