暑中お見舞い申し上げます。
大暑は明日、22日です。
梅雨が明け、夏休みに入りました。
甲子園、観光地の賑わい、お盆の帰省ラッシュ…etc. そういうことが、自然災害などに巻き込まれずに、あたりまえの風物詩である夏ですように (^ ^)
今年は都知事選もありますね。
そして、個人的には、やっと 〈 マイ・エリザベート・シーズン 〉(笑)が始まります!
ついに今期は帝国劇場では観劇できませんでしたからね〜、わたしの初エリザは、宙組の大劇場初日です \(^o^)/
帝国劇場でのチケットが1枚も取れないとわかったとき、上演中はきっと悔しい思いで過ごすのかな〜と考えていましたが、これが全く平気なのでした。
昨年、ほぼ同じキャストで何度か観ていることと、梅田でのチケットが取れたことが理由だとは思います。
でも、チケット確保の段階で「何がなんでも帝劇で観たい‼️」とひとり熱くなったものの、こうやって淡々と過ごし、「舞台というものは非日常のエンターテインメントなのね〜、なくてもそれなりに楽しく過ごしていけるよね〜」と妙に納得してしまったのでした。
そうは言いながらも、いざ、出かけていって、舞台を観る事はすごく楽しいのですけれどね 🎶🎶
今年の大河ドラマは「真田丸」です。
舞台ではおなじみの新納慎也さんが、豊臣秀次役で出演されるというので、毎週ではないですが 💦 ちらちらと見ていました。
そして17日は、いよいよ秀次が自害する回。
この日に向けて?新納さんのインタビュー記事がネットのあちこちに掲載され、またご本人もブログで丁寧に心境を語られていたので、17日は準備万端で?「真田丸」に臨みました。
結論から言うと、すごく良かったです。
思わず泣きましたもの。
秀次が自害を決めて、上を向いてふっと笑うところ。笑いたいのにやっぱり笑えなくて、半端な笑顔になってしまい……
殺生関白と揶揄されることが通説らしい秀次ですが、「真田丸」の秀次は心優しいひとでした。
自分の意思とはうらはらに、否応なく、歴史の表舞台に引きずり出されてしまった青年が、もがきながら必死に生きた記録でした。
(話は飛びますが、ルイ16世もそうだったのでしょうね……)
三谷幸喜さんが脚本を担当される大河ドラマは、舞台系の俳優さんをキャスティングしてくれますね。「新撰組!」も好きでした。
で、来年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」には、花總まりさんと井上芳雄くんの出演が決まりましたね〜 🎉
なにげに脚本家の方のプロフィールを読んだら、今まで気に入って見たドラマをいくつか担当していましたので、こちらも期待出来そうです。
好きな俳優さんが出ているのに、脚本がどうしようもないと、ストレスですものね〜、TVも舞台も 💬
こちらに関しては、2年前くらいに原作も読んでいます。
面白くて、新幹線🚄の行き帰りで没頭して読んだ記憶があります。
(なのに読書メーターには書き損ねているのですよね (ー ー;) 情けない…… )
写真のメロンは、お友達から送っていただいたもの。
写真だけ撮って安心していたら、なんとっ!先月のことになってしまっていました m(_ _)m
いつもありがとうございます \(^o^)/
今年も美味しくいただきました。
タカミメロンというシールが貼ってありましたが、漢字にすると貴味メロンらしいです。
なんだか高貴な香り (^^)
さらに下の写真は、東京駅にて。
左が「やまびこ」で右が「こまち」。
この「やまびこ」は「はやて」や「はやぶさ」に使われるのと同じ車両のようで、この車両が連結しているのは珍しかったので、写真を撮ってみました。
「やまびこ」の鼻っ面の長いこと長いこと。
それでは、向暑の折り、みなさま、どうぞご自愛くださいませ。