みなさま、ゆうひさんが出演されたNHKのドラマ 「紅白が生まれた日」 をご覧になっていただけましたか?
以下、すごーく贔屓目線の文章になっております。
ご容赦くださいませm(__)m
ゆうひさんのTVドラマのデビューが、よい作品と似合う役に恵まれて、嬉しかったです
出番も台詞もそこそこありましたし
黒燕尾の場面は、颯爽と歩くショットがなくて、残念でしたが、ゆうひさんの男役をもう一度拝めるとは
睫毛のつくる影がすてきな昭和風メイクアップに見えましたが、あれはどなたがやったのでしょうね
「紅白音楽試合」の司会者としての場面は、スレンダーな美女
ちょっとだけですが、歌ってくれましたし
今回は、水の江瀧子さん役でした。
水の江さんと言えば、松竹少女歌劇団の出身で、ターキーの愛称で親しまれた昭和の大スタアです。とは言うものの、私の記憶にあるターキーさんは、「ジェスチャー」という番組で司会をなさっていた姿がぼんやりと… という程度です
ちょっと Wikipedia で調べてみましたら、興味深いことを発見
水の江瀧子さんと春日野八千代さんは、共に1915年のお生まれで、1928年にそれぞれ、松竹と宝塚の少女歌劇団に入られたそうです。おふたりとも、90歳を越える長生きをなさいました
なんだか不思議なご縁ですね。
たまーにでいいので、またTVの画面で、ゆうひさんにお目にかかりたいと思ってしまったのでした
はてさて…
現在、新幹線の車中でございます。
舞台上のゆうひさんにお目にかかりに参ります