新しい episode が発表されるたびに書いているので、何か書こうと思いましたが、今回はまだ取り立てて書きたいことがみつかりません。
とは言うものの、これも恒例のシリーズなので(笑)、ネタバレを避けて書きますが…
オスカル出生の秘密が今、明らかに と大それた予告のわりには、なんというか… 可愛らしいストーリーでございました。
メインのお料理が出てこなくて、前菜だけでお食事を済ませてくださいね~ と言われているような気分です
ガルティエがなぜロレーヌ公国までやって来たのか?何か重大な任務でも帯びていたのかしら?
とか、
ジョルジェットのひいお祖父様が高名な画家で、彼女にも絵の才能が受け継がれているとしたら、娘たちの肖像画を自ら描けばすてきなのに
とか、
どうやらジョルジェットの家は、代々続く由緒ある貴族の家ではなかったのね
とか、
マリア・テレジアとフランツ・シュテファン(フランソワ)は、ちゃんとストーリーの本筋に絡ませるから登場させたのよね、それならば壮大なストーリーなのかしら?
とか。
読みながら考えたりもしましたが…
今までの episode は、オスカルさまが直接、登場しなくても、彼女の生きざまや思想を感じ取れたので、読むのがさほど辛くはなかったのね… としみじみと思い至ったのでした
次号予告。
そして、愛の歴史はオスカルへと繋がっていく。 感動のクライマックス
このキャッチコピーは上手いですね
なんと72ページだそうです。
前編の もやもや は、どこまで晴れますでしょうか
書くことがないと言ったわりには…書きましたね
でも、中身がないわ
すみません
ということで、また2週間後に