夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

HAPPY BIRTHDAY !

2016-12-23 08:44:01 | 極私的「ベルばら」語り@危険地帯

2日早いのですが……

12月25日はオスカルさまのお誕生日です 🎉
HAPPY BIRTHDAY TO LADY OSCAR 💖 (フランス語ですぐに書けないところが、本当にファンなのかしら?という感じですが…💦)

今年のオスカルさまとの新しい出逢いは……

年明け早々に、オスカル編の後編を読んで……😱
失望というより、怒りでしたね 💥

秋に発表されたアントワネット編には、オスカルさまは、状況を説明するモブの扱いでちょっとだけご登場。
前編でしたので、お顔や髪形や体型の崩れも、まあ、許容範囲内💦でした。

この2編を収めたコミックスの13巻が、来春1月26日に発売されます。
表紙のカラーが書き下ろしだそうで……ということは、御大にはまだ執筆意欲があるのでしょうか ⁉️
13巻で終わるなんて不吉だわ、などとはお考えにならないでくださいね、と申し上げたいところですが……
最近の研究で、ルイ16世の評価が高くなっている(錠前作りと狩猟だけが趣味の凡庸な人物 → きちんと帝王学を授けられた博識な人物。身長も180㎝超えでスマートだったらしいです。)ので、「私が描かなくては❗️」とか意欲を出されていたりして(笑)
来春から萩尾望都先生が本格的に『ポーの一族』をお描きになるので、「わたくしも描かなくては❗️」と刺激を受けていられたり……(苦笑)

次々と発表される episode が、私たち(でいいですよね?)の想いからどんどんかけ離れていっているのを感じて、『ベルサイユのばら』は御大の「もの」なのだなぁとつくづく思い知らされているこの頃です。
ですから episode については、私は、もうご自由にどうぞお描きください、ぬるーく見まもりますね、というスタンスです。

以前いただいたコメントで、「オスカル編」は若い世代には不評ではないと教えていただきました。
今の時代は、仕事と恋愛(+結婚+出産)を両立するのが当たり前という考えだから、オスカルが女性としての、結婚→出産という幸せを封印するのはおかしいでしょ?(オスカル編に描かれたような)女性としての生き方に憧れるのは当たり前でしょ!という読み方なのでしょうね。
こういう需要があれば、episode は続くでしょうか❓

来年はオスカルさまのイメージに傷がつくようなことがありませんように‼️



さて先日、梅田でベル友のM子さまと、またまたベルばらについて語ってしまいました。
梅田とはいえ、「エリザベート ガラコン」のマチソワの合間の時間で土曜日だったので、待ち時間を考えると評判のカフェには行けなかったのですが……💧
話の流れで、アンドレのファンは二種類に分けられる、オスカルさまを愛するアンドレが好き💚と、自分の理想の男性像がアンドレ💙というのがあるのよ。というM子さまのリサーチを感心して聞き入っていたのでした。


さらに昨日は、雪組公演を観る前に、やはりベル友のMさまとランチをしながら、『Lady Oscar』の話になりました。
あの映画のオスカルの屋敷が狭くて貧乏そうでいやだった、女の身で近衛連隊長になるのだから、大貴族の出身でなければできないよね、とか。
金持ちを鼻にかけたジェロの黒の革手袋が印象的、とか。
ミッシェル・ルグランの音楽はとてもいいけれど壮大さに欠けるかな?とか。
Mさまもなかなか鋭い見方で、聞き入ってしまいます。
さらには、もしも「ベルばらカフェ」を東京で開くならどこでやるかしら?とか。
そして、ランチを切り上げて3階のブックセンターに向かう私たち。
「ベルばら」グッズを買いもせずに品定めしながら、ジェロのグッズも出してほしいとつぶやき(笑)
例の1冊7,000円以上する復刻本を手に取りました。さすがに中身は見れませんでしたが、雑誌と同じサイズで、持った感じは意外に軽かったです。

M子さま、Mさま、いっしょの観劇も含めて、今年も楽しい時間をありがとうございました😄
来年もよろしくお願いいたします。





コメント (2)
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