夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

大雪 2016 @ひとりごとな《Diary》

2016-12-13 22:34:45 | 日々のつれづれ

一応、直近の二十四節気のタイトルを付けてみましたが、二十四節気ごとに話題をみつけて書くのは、なし崩し的に疎かになっていますね 💦
ここには暗いことは書きたくないし、ネタを見つけても改めて文章にすると数行程度にしかなりません。呟き程度にしかならない訳で……ブログよりも Twitter や インスタグラムが時流に乗っているのがよくわかります。

12月に入りまして、人並みにいろいろまとめようと思う訳です。
来年に持ち越しても大丈夫だけれど、今年中にやっておけば気分がいいだろうことの数々が多過ぎる⁉️
その他にも、形だけ(苦笑)は大掃除するとか、年賀状やお歳暮を準備するとかの12月ならではの作業もありますねー。
ゆうひさんの舞台や雪組も観に行くし💕
ここにきて、見たい映画もたくさん出てきたし。
また、観劇しても、下書きはあるもののまとめられずにup出来ていないものもたくさんあって……これについては、確か昨年もグチグチとここで呟いていましたね〜〜。
まるで進歩のないワタクシ 😱
前もってわかっているはずなのに、どうして12月は慌ただしくなるのでしょうね (・・?)
と、これは、ナマケモノの呟きでした。


さて12月なので、街に出るとどこでもクリスマス・ソングが流れていますね 🎶🎶
クリスマス・ソングは大好きです 😀
とは言っても、イマドキの歌には疎いのですが。
スタンダードなクリスマス・ソングでいちばん好きなのは「O Holy Night 」です✨
名曲中の名曲「White Christmas 」も大好きですが、「White Christmas」には導入部があるのをご存知ですか?
ふつうは「 ♪ I'm dreaming of a White Christmas 〜」という歌い出しですよね。
山下◯郎さんの訳詞だと「 ♪ ゆーめみるよ、ホワーイトクリスマース」。
実はその前に導入部分がありまして……
「緑は輝き、オレンジの木や椰子の木が太陽の光を浴びている、ここはロサンゼルス。でも今日は12月24日。北の国に憧れるなあ〜」というような意味の歌詞がついたメロディーがあるのです。
だから、「 ♪ I'm dreaming of a White Christmas 〜」と続くのです。
おもしろいですね。


宝塚と大阪に行って、やっぱり関西は12月でも暖かくていいなぁ😄と感じながら、帰りの新幹線に乗り込みました。
雪をかぶった富士山🗻を車窓から拝み、東京駅で乗り換えて北へ。
道の奥(みちのく)は雪景色でした ❄️
道は滑るし、渋滞するし、雪片付けは面倒だし、何より寒いし、スキー場や情緒あふれる温泉場ならともかく、ふつうに市街地では、White Christmas にはなってほしくない、というのが地元の本音です🎄
11月の雪は「初雪だ」とちょっと興奮します。(積もらずにすぐ融けるし。)
1月や2月の雪は「仕方ないなぁ」と諦めます。
でも12月の雪はいらないのですよね。
夢のない話ですみません 💦




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『エリザベート スペシャル・ガラ・コンサート』(3)姿月フルコスチュームバージョン

2016-12-13 19:52:53 | 宝塚歌劇以外の観劇つれづれ

12月10日。
マチネのモニュメントバージョンに引き続き、ソワレはフルコスチュームバージョンを観てきました(^o^)
姿月トート閣下です。
トート閣下とルキーニは宙組ですが、皇帝夫妻は花組バージョンですね。

舞台上の雛壇に佐々田愛一郎先生が指揮するオーケストラが並んでの生演奏。
いつもの宝塚のオーケストラメンバーではなく、舞台上での演奏ということもあって、聴こえ方が微妙に違います。どのナンバーにどの楽器が使われているのかもわかって、興味深かったです。(「♪結婚は失敗だ〜」の前奏の超絶技巧の木琴にいつも感嘆していて、初めて演奏しているところが見れました!帝劇でもよく演奏されている方で、この方のパーカッションが好きなのです(^^)v)

舞台上に組まれた簡単なセットはおそらく4年前と同じだと思います。(今シーズンのガラコンサートが終わるまで4年前のDVDは見ないでおきたいので、確かめられないけど…^_^; )

フルコスチュームとはいえ、ハンドマイク片手に歌うので、本格的な振りはつかないのですが、ほぼ全編歌ってくれました。(黒天使が活躍する場面とハンガリー訪問はカットされていました。)

姿月トート登場!
左手にはちゃんと黒い羽根をつけて、全身黒ながら程よくきらきらでこれぞトート\(^o^)/髪型も髪色も好き。
普段のふわふわなずんこさんとまるで違う冷たい目線とエッジが効いた歌。ずんこさんのトートは、全ての音域で同じ声(声が切り替わらない)なので、とても聴きやすい。
「♪最後のダンス」はショーストップ状態の大拍手でした!!

大鳥れいさんのシシィ。少女っぽさはお花さまに譲るものの、ちょっと大人びた雰囲気のシシィでした。強い自我をしっかりと持ったシシィ。「 ♪ 私だけに」も良かったけれど、「 ♪ 私が踊る時」が聴きごたえがありました。この曲は、2002〜2003年の花組から登場したのでしたっけ?(東宝版は2004年から。)

フランツは樹里咲穂さん。ワタクシ的にフルコスチュームバージョンの目的は樹里ちゃんです (*^_^*) 本当は、ルキーニかルドルフも観たかったのですが、日程的に何度も梅田や渋谷までは行けません。若き日の皇帝フランツは、私が観た13年前のフランツそのままで、とても懐かしかったです 。寝ないでちゃんと観たはずなのに、ドキドキしていて?あんまり覚えていない(涙)樹里フランツの「 ♪ きみのてがみ なんども読んだよ〜」という歌い出しが、優しくてせつなくて好き。ゾフィを前にして、シシィをたしなめる時の困り顔や、「 ♪ 母上はもういない 帰っておいで〜」のあたりとかも好き。
前回のガラコンに呼ばれなかったので、実はとても悲しかったのです……でも、今回は3役もさせてもらえて、本当に嬉しいです!(フランツしか観れないけれど。樹里ちゃんのTwitterをチェックしていると楽しいですよー)

ルキーニは湖月わたるくん。最近はルキーニ=わたるくんというイメージが強くなっていて、手慣れた印象を受けてしまいました。でも『CHICAGO』ではあんなに綺麗な曲線的な動きをしていたのに、ちゃんとルキーニに戻れてしまうところが、すごいですね。

ルドルフは涼紫央さん。研1で星組公演に出演しただけのとよこさんがなぜルドルフ??とも思いましたが……これが予想していたよりもずっと良かったです。歌もかなり上手かったし、ロイヤル感もありましたし。


とりあえず、真ん中の5人について思い出してみました (^_^*)
次は、その他で印象に残った方たちについて、書き留めておきたいと思います。

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