夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

最近の私的『ベルサイユのばら』事情 φ(・・;)

2015-05-25 12:35:20 | 極私的「ベルばら」語り@危険地帯

episode6 の衝撃から、はや2ヵ月。

7月24日に、コミックス12巻が発売されるそうですね。
ジェローデル編・その2 とご両親編 が収録されますね。
ちゃんと買いますけれどー

‥‥‥‥‥


オスカルさまは、母方の血筋だと、貴族としては4代目なのよね。
革命直前のフランスには、「3代以上続いた貴族でなければ昇進できない」みたいな法律ができた…と本編に書いてあって…
お母様の血筋をたどれば、オスカルさまも成り上がりと言われかねないのね
せめて、お母様は貧乏でもいいから、代々続いてきたけれど没落してしまった貴族の令嬢、に設定してほしかったです…

もう、これは、イタイおばちゃんの勝手な妄想なのだけれど…
オスカルは 脈々と続く青い血の末裔 みたいな幻想を40年も抱いてきたワタクシなのでした。


巷では、『ベルサイユのばら』がいろいろな企業と謎のコラボをしています。

ワンピースやバッグやポーチなどの小物類や右耳だけのピアス(イヤリング)。

小物類やアクセサリーは、きっと純粋に、コレクションとして買われるのでしょうね。
普通に外出するときには、デザインがちょっと‥‥大胆過ぎて
ポーチならバッグに忍ばせて持ち歩けますね。「オスカルさまが護ってくれる」と考えながら、颯爽と行動できたりして?
でも、人目を気にしないで持ち歩くのが、本当のファンですか?踏み絵のようだわ
ターゲットをどこに絞っているのか、謎ですが、それでも売れてしまうのがこの手の goods たちです

観劇に費用がかからなければ、ワタクシも何か小さな物に手を出していたかもですねぇ‥‥


さて、99周年(2013年)の元旦から断続的に上演されてきた今シーズンの『ベルサイユのばら』。
本公演で、月組・雪組・宙組。
全ツで、雪組・宙組。
中日劇場で、花組。
その掉尾を飾るだろう(というより、ここで一旦打ち止めにしてください)花組公演が、7月に梅芸、8月に台湾で上演されますね。
ストーリー自体の がっかり係数は右肩上がり なので‥‥今回は、梅田まで観に行くのはやめました
きっと昨年の、中日劇場ver.を捏ねくりまわして、 原作とは似て非なる、う○だ氏オリジナルの『ベルサイユのばら』 になるのでしょうね
よい意味で裏切られるような佳作に仕上がっていたら、観に行かないのを後悔するでしょうが‥‥はたしてその可能性は

思い返せば‥‥最近は、たびたび上演されてきた『ベルサイユのばら』の舞台を、文句をたらたら言いながらも、ほとんど観に行っているワタクシσ(o・ω・o)
役替わりを全て観ているわけではありませんし、星組の2005年の全ツ(韓国公演ver.)や、2006年の雪組の全ツは観ていませんが‥‥
どんだけ散財したんだーーっ と考えたらソラオソロシイ思いに駆られるワタクシσ(≧ω≦*)なのでした
コメント
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