サッカールーの何でもござれ パート2

シドニー在住者のサッカーについてのざれごとです。

トルコ人と国民性

2019-11-23 07:59:55 | 日記
宮市がいるザンクトパウリのトルコ人選手がインスタグラムで政治的な発言をしたとして、クラブから契約を解除された。トルコのシリアへの軍事攻撃について発言したことが原因だという。発言内容の是非はともかくとしてトルコ人が団結してトルコへの愛国心を表現するのはいかにもトルコ人らしい。


筆者が会ったことがあるトルコ人はみんな自国に対して熱狂的ともいえる愛国心を持ち、100%とは言わないが自国の政策を支持している。それが宗教が絡むともっと頑固になる。トルコ人は真面目で働き者タイプが多いが、感情表現というか感情の起伏が激しい人が多い。何故か分からないが、これはどのトルコ人にも当てはまる傾向で国民性なんだろう。


他の民族も共通した性格を持つ。ナイジェリア人は怠け者が多く言い訳をしたがる。そしてナイジェリア人の英語は聞き取りにくい。母国語のアクセントが英語と合わないのだろうが、ナイジェリアの言葉を話しているのかと思っていれば、それが英語だと分かるまで時間がかかる。よく考えてみれば筆者と話しているのだからナイジェリア語では話してこない。


同じアフリカでもジンバブエ人は真面目で働き者が多い。英語もうまい。同じアフリカ人と付き合うのであればナイジェリア人ではなくジンバブエ人をおすすめする。


インド人の場合は、パンジャブ人か否かで大きく違う。パンジャブ人はアグレッシブな性格の人が多い。悪く言えば凶暴である。インド国内でもパンジャブ人は軍人が多いのはその民族的性格からだそうだ。これに対して非パンジャブ人はおとなしい理性的な人が多い。

どうやって見分けるかといえば、彼らの苗字で分かる。シン、クマーはパンジャブ人特有の苗字でシンさん、クマーさんは100%パンジャブ人である。そしてパンジャブ人はターバンを巻いている。オーストラリアに住んでいるパンジャブ人は古めかしい伝統、文化を嫌って移民してきた人が多いのでターバン巻きは意外と少ない。


最後に韓国人だがやたらと他人の行動にとやかくうるさい。怠け者のナイジェリア人と韓国人が一緒に働くと目も当てられない。