夕べのJ1第30節の鹿島対浦和は面白い試合だった。レオシルバ、三竿、セルジーニョが戻ってきた鹿島が地力を発揮して浦和を1-0で蹴散らした。優勝争いにはどうしても勝ち点3が必要な鹿島、降格を避けるためには勝ち点1でも欲しい浦和だったが、鹿島が勝ち切って優勝争いに踏みとどまった。
さて後半83分に、エヴェルトンと永木がルーズボールに対してライン際で競り合うと、ボールがタッチラインを割り大槻毅監督の下へ。大槻監督はエヴェルトンが倒されたことに怒ったのか、永木を突き飛ばしてしまう。これに対し、大槻監督にレッドカードが出され、退席処分となった
どうして大槻親分は永木を押したのかなあ。完全に不必要な行為で、本人も自覚したようで主審がレッドを出す前にベンチから引き揚げようとしていた。そんなに熱くなるようなシーンでもなかったし、監督が相手チームの選手を突き飛ばすなんて最低。見ているほうは面白いが。
その後に鹿島のブエノが永木を押したエヴェルトンに対して怒って突進してきた。それに加勢しようとしたのか、ブエノを止めようとしたのかレオシルバも加わる。そのレオシルバを止めようとしてマウリシオも加わる。みんなブラジル人である。ブラジル人は発火点が低い。金崎でもいればもっと面白かった。
さて鹿島は残り4試合を全勝できれば優勝である。相手は川崎、広島、神戸、名古屋だから川崎と広島に勝てれば残りの神戸と名古屋はイージーだろう。
浦和はますます厳しくなった。大方の予想どうりACLに優勝してCWC出場。しかし降格プレーオフに出場なんてシナリオが有力。あるいは最終節のホームでのガンバ戦で残留を決めるか。
さて後半83分に、エヴェルトンと永木がルーズボールに対してライン際で競り合うと、ボールがタッチラインを割り大槻毅監督の下へ。大槻監督はエヴェルトンが倒されたことに怒ったのか、永木を突き飛ばしてしまう。これに対し、大槻監督にレッドカードが出され、退席処分となった
どうして大槻親分は永木を押したのかなあ。完全に不必要な行為で、本人も自覚したようで主審がレッドを出す前にベンチから引き揚げようとしていた。そんなに熱くなるようなシーンでもなかったし、監督が相手チームの選手を突き飛ばすなんて最低。見ているほうは面白いが。
その後に鹿島のブエノが永木を押したエヴェルトンに対して怒って突進してきた。それに加勢しようとしたのか、ブエノを止めようとしたのかレオシルバも加わる。そのレオシルバを止めようとしてマウリシオも加わる。みんなブラジル人である。ブラジル人は発火点が低い。金崎でもいればもっと面白かった。
さて鹿島は残り4試合を全勝できれば優勝である。相手は川崎、広島、神戸、名古屋だから川崎と広島に勝てれば残りの神戸と名古屋はイージーだろう。
浦和はますます厳しくなった。大方の予想どうりACLに優勝してCWC出場。しかし降格プレーオフに出場なんてシナリオが有力。あるいは最終節のホームでのガンバ戦で残留を決めるか。