バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

栄養補助剤として使用するためのγ-ポリグルタミン酸(γ-PGA、H体)

2006年12月03日 | 菌類 細菌
出願番号 : 特許出願2005-142168 出願日 : 2005年5月16日
公開番号 : 特許公開2006-316022 公開日 : 2006年11月24日
出願人 : トン ハイ バイオテクノロジー コーポレイション 発明者 : グアン-フェイ ホ 外2名

発明の名称 : ダイエタリー製品において栄養補助剤として使用するためのγ-ポリグルタミン酸(γ-PGA、H体)及びγ-ポリグルタメート

【課題】骨粗鬆症や骨折の予防に有効な、カルシウム含量の高い食品の摂取に効果的な、ダイエタリー製品における栄養補助剤の提供。
【解決手段】ダイエタリー製品における栄養補助剤としてのγ-ポリグルタミン酸(γ-PGA、H体)及び/又は1以上のその塩(即ち、γ-ポリグルタメートNa+体、γ-ポリグルタメートK+体、γ-ポリグルタメートNH4+体、γ-ポリグルタメートMg++体及びγ-ポリグルタメートCa++体)の使用。

バラ科植物抽出物等およびそれらを利用した免疫細胞活性化剤

2006年12月03日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2005-142842 出願日 : 2005年5月16日
公開番号 : 特許公開2006-316026 公開日 : 2006年11月24日
出願人 : アメリカンバイオロジックスジャパン株式会社 発明者 : 鈴木 秀夫

発明の名称 : バラ科植物抽出物等およびそれらを利用した免疫細胞活性化剤

【課題】 天然の産物を原料とした、食品あるいは補助食品等として摂取することができる免疫細胞活性化剤を提供すること。
【解決手段】 バラ科植物の果実及び/又は種子またはそれらの抽出物を有効成分とする免疫細胞活性化剤。

異常型プリオン蛋白質由来の原繊維に結合するRNAアプタマー

2006年12月03日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2005-148411 出願日 : 2005年5月20日
公開番号 : 特許公開2006-320289 公開日 : 2006年11月30日
出願人 : 独立行政法人産業技術総合研究所 外2名 発明者 : 西川 諭 外4名

発明の名称 : 異常型プリオン蛋白質由来の原繊維に結合するRNAアプタマー
【課題】プリオンタンパク質を標的とする核酸分子、特に異常型プリオン原繊維を標的とするRNA分子を含むプリオン病の検出のための方法。
【解決手段】異常型プリオン蛋白質由来の原繊維と結合可能な核酸分子の同定、核酸分子を利用した該タンパク質分離のための方法、および、この方法により得られるヌクレアーゼ耐性RNAアプタマー。ならびに、RNAアプタマーを含むプリオン病診断用組成物、および、プリオン病の予防または治療用医薬組成物。

海藻高温抽出組成物の製造方法

2006年12月03日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方
出願番号 : 特許出願2006-119090 出願日 : 2006年4月24日
公開番号 : 特許公開2006-320320 公開日 : 2006年11月30日
出願人 : 学校法人明治大学 外1名 発明者 : 室田 明彦 外4名

発明の名称 : 海藻高温抽出組成物、海藻熱処理組成物及びそれらの製造方法並びに海藻高温抽出組成物又は海藻熱処理組成物を含む調味料、化粧料、食品及び健康食品

【課題】より短時間でより簡便な方法で海藻に含まれる有効成分を抽出する、海藻高温抽出組成物の製造方法を提供すること。また、抽出動作の制御が容易で、得られる海藻抽出組成物の収率に優れた海藻高温抽出組成物の製造方法を提供すること。さらに、上記の製造方法により得られた海藻高温抽出組成物を調味料を含む食品全般、化粧料及び健康食品等に応用して利用すること。
【解決手段】海藻類を、pH1~13の水性媒体中で温度105~200℃において加熱処理する工程を含むことを特徴とする海藻高温抽出組成物の製造方法。

スフィンゴ糖脂質とスフィンゴリン脂質を含む機能性食品組成物

2006年12月03日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方
出願番号 : 特許出願2006-179404 出願日 : 2006年6月29日
公開番号 : 特許公開2006-320329 公開日 : 2006年11月30日
出願人 : 株式会社紀文フードケミファ 外1名 発明者 : 熊沢 義雄 外3名

発明の名称 : NKT細胞活性化用組成物、IL-4産生促進用組成物、IFN-γ産生促進用組成物、樹状細胞活性化用組成物、IL-12産生促進用組成物、IL-10産生促進用組成物、NK細胞活性化用組成物、抗腫瘍作用組成物、抗アレルギー作用組成物、感染抵抗性増強用組成物、抗ウイルス作用組成物、IL-6産生促進用組成物、NO産出促進用組成物

【課題】 スフィンゴ糖脂質とスフィンゴリン脂質を含むことを特徴とする食品を提供する。
【解決手段】スフィンゴ糖脂質とスフィンゴリン脂質を含むことを特徴とする食品。

異常蛋白質除去及び8-ヒドロキシ2’-デオキシグアノシン増加抑制用組成物

2006年12月03日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2005-144853 出願日 : 2005年5月18日
公開番号 : 特許公開2006-321732 公開日 : 2006年11月30日
出願人 : 株式会社ファンケル 発明者 : 金 辰也 外2名

発明の名称 : 異常蛋白質除去及び8-ヒドロキシ2’-デオキシグアノシン増加抑制用組成物

【課題】本発明の目的は、効果の高い異常蛋白質除去成分を配合した異常蛋白質除去用組成物を提供すること、またこの異常蛋白質除去成分を用いて、蛋白質分解異常による疾患の予防及び治療に寄与する抗老化用組成物を提供することである。
【解決手段】異常蛋白質除去成分としてαリポ酸を含有した組成物、健康食品、美容食品。

食品品質検査試薬、食品品質の検査方法及び食品品質検査キット

2006年12月03日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2005-146035 出願日 : 2005年5月18日
公開番号 : 特許公開2006-322803 公開日 : 2006年11月30日
出願人 : 日本ハム株式会社 外1名 発明者 : 鬼塚 英一郎 外3名

発明の名称 : 食品品質検査試薬、食品品質の検査方法及び食品品質検査キット

【課題】 本発明は、食品工場や食品倉庫等でも迅速・簡便に食品の熟成度や初期腐敗度等の食品の品質を検査するための、食品品質検査試薬、食品品質の検査方法及び食品品質検査キットの提供を課題とする。
【解決手段】 食品中に含有されるタンパク質分解酵素及び/又はペプチド分解酵素と反応することにより蛍光強度、紫外線吸光度又は呈色強度が変化する標識基が結合されたペプチド、ペプチド誘導体又は前記標識基が結合されたアミノ酸誘導体を含有することを特徴とする食品品質検査試薬を用いて蛍光強度の変化をモニターすることによる。

健康弁当提供方法及び健康弁当提供システム

2006年12月03日 | 腸内細菌 プロバイオティクス
出願番号 : 特許出願2005-148792 出願日 : 2005年5月20日
公開番号 : 特許公開2006-323791 公開日 : 2006年11月30日
出願人 : ハイテックサプライ株式会社 発明者 : 根田 和彦

発明の名称 : 健康弁当提供方法及び健康弁当提供システム

【課題】 利用者の日々の健康データをもとに毎日各個人用にカロリー調整や成分の調整された健康弁当をオーダーメイドで提供する。
【解決手段】 携帯用バイオセンサーで測定した利用者の血糖値、コレステロール値、尿酸値等の健康状態情報を、携帯電話を使用して健康管理サーバへ送信する。前記健康管理サーバで前記健康状態情報を受信し、これに基づき前記利用者に適した健康状態と適切な栄養素の対応情報を決定する。前記健康状態と適切な栄養素の対応情報を弁当製造業者の管理サーバへ送信する。前記弁当製造業者の管理サーバで前記健康状態と適切な栄養素の対応情報にもとづいて献立を決定する。前記献立に基づき製造された弁当に前記利用者に関する表示を付す。

細胞の発光イメージングによる検出

2006年12月03日 | からだと遺伝子
出願番号 : 特許出願2006-203479 出願日 : 2006年7月26日
公開番号 : 特許公開2006-320335 公開日 : 2006年11月30日
出願人 : オリンパス株式会社 発明者 : 鈴木 浩文 外1名

発明の名称 : 細胞の発光イメージングによる検出

【課題】画像に基づいて遺伝子の発現を検出し、追跡することを可能にする検出方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも細胞を含んでいる生物学的対象中の遺伝子の発現を検出するための方法であって、生物発光タンパク質または蛍光タンパク質をコードする遺伝子を導入した細胞を有する前記対象を、前記導入遺伝子の発現が前記細胞の画像による検出を許容する状況下に前記対象が維持される工程と、前記対象を、1以上の細胞から放出される光シグナルを画像化するに適した光学条件を有する光検出装置を用いて測定する工程と、測定された画像情報に基いて前記導入遺伝子の発現を解析する工程とを含むことを特徴とする発光イメージングの検出方法。