バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

人生100年を生きる健康教育を!

2012年10月31日 | 医のかたち(教育 政策 行政)
─自分の健康を自分で護るための教育のない日本─
樋口 恵子
学術の動向 Vol. 17 (2012) No. 6 p. 6_100-6_101
DN/JST.JSTAGE/tits/17.6_100
今、社会が科学者に求めること  
ソーシャル・ウィッシュ―「いのちと健康」からの提案―

老マウスiPS細胞からのNCL細胞の移植が糖尿病性多発神経障害に有効 - 名大

2012年10月31日 | 医療 医薬 健康
デイビー日高 

リチウムイオン電池の性能を最大限に引き出すマキシムの技術とは?
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印刷
名古屋大学(名大)は10月29日、老化マウス由来iPS細胞から誘導した「神経堤様細胞(Neural Crest-Like細胞:NCL細胞)」移植が「糖尿病性多発神経障害(DPN)」に有効であることを突き止めたと発表した。NNマイナビ・ニュース2012/10/31

老マウスiPS細胞からのNCL細胞の移植が糖尿病性多発神経障害に有効 - 名大

2012年10月31日 | 医療 医薬 健康
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名古屋大学(名大)は10月29日、老化マウス由来iPS細胞から誘導した「神経堤様細胞(Neural Crest-Like細胞:NCL細胞)」移植が「糖尿病性多発神経障害(DPN)」に有効であることを突き止めたと発表した。NNマイナビ・ニュース2012/10/31

生命科学研究の新時代

2012年10月31日 | 生命科学 生物誌
「エコ‐エボ‐デボの夜明け」とは?
『生態進化発生学』

東嶋和子 (科学ジャーナリスト・筑波大学非常勤講師)

京都大学の山中伸弥教授がノーベル医学・生理学賞に輝いた。

 山中教授は、成熟した体細胞を初期化して、あらゆる細胞になる能力をもつiPS(人工多能性幹)細胞をつくりだすことに成功した。マウスでのiPS細胞作製から6年という異例の早さでの受賞に、研究者や医療関係者のみならず、バイオ業界全体が久々の高揚感に湧いている。

 10月12日、横浜で開かれたBioJapan2012。朝一番のセッションに急遽、山中教授が登壇すると、会場を埋めた聴講者がスタンディングオベーションで迎えた。

 私も手放しで、うれしかった。「日本という国が受賞した」というのはまさにその通りで、ES細胞から始まる再生医療研究を引っ張ってきたのは、大勢の日本人研究者たちである。

 容易に結果が出ない再生医療に地道に取り組んできた研究者、医者、患者のみなさんの奮闘は、東嶋和子著『人体再生に挑む』(講談社)でぜひご覧いただきたい。WedgeInfinity.,2012年10月30日

ヘリコバクター・ピロリ及びその他の病原菌を抑制するラクトバシラス属乳酸菌

2012年10月31日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
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出願番号 : 特許出願2011-18994 出願日 : 2011年1月14日
公開番号 : 特許公開2012-147759 公開日 : 2012年8月9日
出願人 : スノーデン株式会社 発明者 : 相場 勇志 外5名
発明の名称 : ヘリコバクター・ピロリ及びその他の病原菌を抑制するラクトバシラス属乳酸菌を含有する新規納豆

要約:
   (修正有)
【課題】胃・十二指腸潰瘍の発症に関与するヘリコバクター・ピロリやその他の病原菌を抑制する作用がある乳酸菌を含有するヨーグルトが健康食品として汎用されているが、乳製品の苦手な人やアレルギーのある人は日常的にヨーグルトを摂ることができない。日常的に手軽に飲食でき、乳製品の苦手な人やアレルギーのある人にも病原菌の抑制活性をもつ乳酸菌を日常的に摂取させることができる新規な納豆の作製方法及び/又はその飲食品を提供する。
【解決手段】ヘリコバクター・ピロリその他の病原菌を抑制するラクトバシラス(Lactobacillus)属乳酸菌と納豆菌を含有する新規の納豆及びその飲食品の製造において、納豆としての糸引き、風味、味等納豆の特性を損なわないラクトバシラス・アシドフィルス(Lactobacillus acidophilus)グループの乳酸菌を含有する納豆及びその飲食品。 明細書 >> asta muse特許資料

ローズマリー発酵エキスを含有するコラーゲン増加作用を呈する飲料

2012年10月31日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2010-47470 出願日 : 2010年3月4日
公開番号 : 特許公開2011-177156 公開日 : 2011年9月15日
出願人 : 株式会社重田発酵化学研究所 外1名 発明者 : 重田 真

【課題】 副作用が弱く、コラーゲン増加作用を呈する飲料を提供する。
【解決手段】 コラーゲン増加作用を呈するローズマリー発酵エキスはローズマリーの粉末、大豆、納豆菌を添加し、発酵させた発酵液をマグネシウムタイプのセラミックビーズにより処理して得られる。このローズマリー発酵エキスを0.1重量%~1重量%、さらに、セラミドを0.004重量%~0.4重量%及びプラセンタ0.03重量%~3重量%を含有するコラーゲン増加作用を呈する飲料である。ローズマリー発酵エキスはコラーゲン合成酵素を活性化することにより、また、セラミドは繊維芽細胞膜を保護し、プラセンタはアミノ酸の供給源としてコラーゲン生成に寄与する。 明細書 >> asta muse特許資料