バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

抗炎症剤を内包した水分散可能なナノ粒子

2014年10月31日 | 医薬工学 製剤 DDS
出願番号 : 特許出願2007-228690 出願日 : 2007年9月4日
公開番号 : 特許公開2009-62283 公開日 : 2009年3月26日
出願人 : 富士フイルム株式会社 発明者 : 相見 牧子
発明の名称 : 抗炎症剤を内包した水分散可能なナノ粒子

【課題】保存安定性に優れ、安全、且つ、粒子径が小さいことにより透明性が高い生分解性高分子からなるナノ粒子を提供すること。
【解決手段】抗炎症剤、及び生分解性高分子から構成される水分散可能なナノ粒子。特許資料>>astamuse 2009

血行促進剤を内包した水分散可能なナノ粒子

2014年10月31日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2007-272386 出願日 : 2007年10月19日
公開番号 : 特許公開2009-96787 公開日 : 2009年5月7日
出願人 : 富士フイルム株式会社 発明者 : 金澤 克彦
発明の名称 : 血行促進剤を内包した水分散可能なナノ粒子

【課題】分散安定性に優れ、安全、且つ、粒子径が小さいことにより透明性が高く、吸収がよいことを特徴とする、血行促進剤及び生分解性高分子を含むナノ粒子を提供すること。
【解決手段】血行促進剤、及び生分解性高分子を含む、水分散可能なナノ粒子。特許資料>>astamuse 2009

殺菌剤を内包した水分散可能なナノ粒子

2014年10月31日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2007-297537 出願日 : 2007年11月16日
公開番号 : 特許公開2009-120555 公開日 : 2009年6月4日
出願人 : 富士フイルム株式会社 発明者 : 荻原 一隆

【課題】保存安定性に優れ、安全、且つ、粒子径が小さいことにより透明性が高い生分解性高分子からなる水分散可能なナノ粒子を提供すること。
【解決手段】殺菌剤、及び生分解性高分子を含む、水分散可能なナノ粒子。特許資料>>astamuse 2009

ミノキシジルを内包したタンパク質ナノ粒子

2014年10月31日 | 医薬工学 製剤 DDS
出願番号 : 特許出願2008-16146 出願日 : 2008年1月28日
公開番号 : 特許公開2009-173610 公開日 : 2009年8月6日
出願人 : 富士フイルム株式会社 発明者 : 相見 牧子
発明の名称 : タンパク質ナノ粒子

【課題】安全性が高く、粒子径が小さいことにより透明性が高く、且つ、頭皮及び毛包への浸透性が良い、ミノキシジルを内包した組成物を提供すること。
【解決手段】ミノキシジルを内包したタンパク質ナノ粒子。特許資料>>astamuse 2009



クルクミンを内包したタンパク質ナノ粒子

2014年10月31日 | 医薬工学 製剤 DDS
出願番号 : 特許出願2008-103017 出願日 : 2008年4月11日
公開番号 : 特許公開2009-249370 公開日 : 2009年10月29日
出願人 : 富士フイルム株式会社 発明者 : 荻原 一隆
発明の名称 : タンパク質ナノ粒子

【課題】安全性が高く、粒子径が小さいことにより透明性が高く、且つ、頭皮及び毛包への浸透性が良い、クルクミンを内包した組成物を提供すること。
【解決手段】クルクミンを内包した平均粒子サイズが10~1000nmであり、タンパク質の重量に対して0.001~100重量%のクルクミンを含有するタンパク質ナノ粒子。更に該タンパク質ナノ粒子は化粧品用成分、医薬部外品成分、及び医薬品成分からなる群より選ばれる少なくとも一種の生理活性成分をさらに内包する。特許資料>>astamuse 2009



出願番号 : 特許出願2008-103017 出願日 : 2008年4月11日
公開番号 : 特許公開2009-249370 公開日 : 2009年10月29日
出願人 : 富士フイルム株式会社 発明者 : 荻原 一隆
発明の名称 : タンパク質ナノ粒子

【課題】安全性が高く、粒子径が小さいことにより透明性が高く、且つ、頭皮及び毛包への浸透性が良い、クルクミンを内包した組成物を提供すること。
【解決手段】クルクミンを内包した平均粒子サイズが10~1000nmであり、タンパク質の重量に対して0.001~100重量%のクルクミンを含有するタンパク質ナノ粒子。更に該タンパク質ナノ粒子は化粧品用成分、医薬部外品成分、及び医薬品成分からなる群より選ばれる少なくとも一種の生理活性成分をさらに内包する。特許資料>>astamuse 2009


カボチャの組織培養による機能性イソプレノイド類の産生

2014年10月31日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2006-42177 出願日 : 2006年2月20日
公開番号 : 特許公開2007-215518 公開日 : 2007年8月30日
出願人 : 国立大学法人弘前大学 発明者 : 長岐 正彦 外6名

【課題】イソプレノイド系化合物の新規な製造方法の提供。
【解決手段】カボチャ植物のカルスを形成せしめ、当該カルスと、出発イソプレノイド系化合物とを接触せしめて、当該出発イソプレノイド系化合物を重合せしめることを特徴とする目的イソプレノイド化合物の製造方法。 特許資料>>astamuse 2007-21518
註)拒絶査定(最終処分)

富士フィルム、ワクチン受託製造市場へ参入 

2014年10月31日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

富士フィルムは10月27日、米国の子会社 FUJIFILM Diosynth Biotechnologies USA. がバイオ医薬品受託製造会社(CMO:Contract Manufacturing Organization)でワクチン製造に強みを持つKalon Biotherapeutics, LLCを買収すると発表した。ワクチンCMO市場に参入し、バイオ医薬品事業をさらに拡大する。

Kalon社の持分所有者であるテキサス州およびテキサス A&M大学から全持分の49%を取得する。今後、数か月以内に決済手続きを行う。買収金額は公表していない。
また、同社の取締役の過半数を富士フイルムグループから任命する。 化学業界の話題 2014年10月31日

幹細胞から人間の「胃」作製に成功、米研究

2014年10月31日 | 細胞と再生医療

【10月30日 AFP】幹細胞を使って、ヒトの胃組織の小さな塊である「ミニ胃」の作製に世界で初めて成功したとの研究論文が29日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。この成果により、がん、潰瘍、糖尿病などの研究に拍車がかかる可能性があるという。AFP BB News.,2014年10月30日

エボラ出血熱、生死を分けたものは何か 44人のカルテ分析

2014年10月30日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
[シカゴ 29日 ロイター] - ここまでの死者数が約5000人に上る今回のエボラ出血熱の流行。感染者の生死を分けているのは何なのか──。29日に医学誌に発表された感染例の研究が、その答えを見いだすヒントを与えてくれるかもしれない。

医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスン」に掲載された同研究は、シエラレオネの病院でエボラ熱と診断された患者106人を対象に、5月25日─7月18日に行われた調査データに基づいている。HuffPost Japan 2014年10月30日