バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

がん患者 落語や漫才の「お笑い」で免疫細胞増加

2018年05月31日 | 癌 ガン がん 腫瘍

注目記事 掲載日:2018.05.30
大阪国際がんセンター
がんの患者に落語や漫才などの「お笑い」を見てもらい、治療によい影響が出るかを科学的に研究している大阪国際がんセンターのグループが、お笑いを見た人では免疫が高まるなどの効果が確認できたと発表しました。

https://research-er.jp/articles/view/71095

「がん情報サービス」に「小児・AYA世代のがん罹患」

2018年05月31日 | 癌 ガン がん 腫瘍
「がん情報サービス」に「小児・AYA世代のがん罹患」 統計解説ページを新規掲載 小児・AYAの最新の罹患率とがん種順位も公表

日本の研究>>プレスリリース 掲載日:2018.05.30
国立がん研究センター

国立研究開発法人国立がん研究センター(理事長:中釜斉、所在地:東京都中央区、略称:国がん)がん対策情報センター(センター長:若尾文彦)がん統計・総合解析研究部は、厚生労働科学研究費補助金「都道府県がん登録の全国集計データと診療情報等の併用・突合によるがん統計整備及び活用促進の研究」研究班の「地域がん登録」データを活用し、2009 年から 2011 年に新たにがんと診断された小児及び AYA(Adolescent and Young Adult、思春期・若年成人)世代のがん罹患率を人口集団ベースで集計し、統計解説ページを新規に掲載しました。
https://research-er.jp/articles/view/71124

デンカ、コンゴ民主共和国へエボラウイルス迅速診断キットを提供

2018年05月31日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
化学業界の話題 knak (2018年5月29日 09:36)

デンカは5月28日、グループ会社のデンカ生研が、エボラウイルス迅速診断キット(クイックナビ TMシリーズ) 試作品をコンゴ民主共和国の国立生物医学研究所(INRB)へ提供した と発表した。

同社は、昨年の同地域でのエボラ出血熱流行時に、同国保険省のアドバイザーとしてJICAから派遣されている専門家からの要請で この試作品を提供し、拡大防止に貢献した。
http://blog.knak.jp/2018/05/post-2036.html

抗腫瘍剤

2018年05月30日 | 癌 ガン がん 腫瘍


整理番号 (S2015-0491-N0)
掲載日 2018年5月23日
出願番号 特願2016-574831
出願日 平成28年2月10日(2016.2.10)
国際出願番号 JP2016053960
国際公開番号 WO2016129633
国際出願日 平成28年2月10日(2016.2.10)
国際公開日 平成28年8月18日(2016.8.18)
優先権データ
特願2015-024713 (2015.2.10) JP
発明者
近藤 豊
勝島 啓佑
出願人
公立大学法人名古屋市立大学
発明の名称 抗腫瘍剤 NEW
発明の概要 この発明は、腫瘍幹細胞においてTUG1遺伝子の高発現を抑制する核酸を有効成分として含む、TUG1遺伝子を正常組織と比べて高発現する腫瘍(例えば脳腫瘍、乳癌、大腸癌、前立腺癌、肝臓癌、肺癌、白血病、リンパ腫など)を有する被験体を治療又は予防するための組成物及び方法を提供する。 J=Store >> 国内特許コード P180014998

乳酸脱水素酵素阻害剤およびそれを含有する抗てんかん剤

2018年05月30日 | 医療 医薬 健康

出願番号 特願2016-574804
出願日 平成28年2月9日(2016.2.9)
国際出願番号 JP2016053764
国際公開番号 WO2016129583
国際出願日 平成28年2月9日(2016.2.9)
国際公開日 平成28年8月18日(2016.8.18)
優先権データ
特願2015-023572 (2015.2.9) JP
発明者
井上 剛
佐田 渚
出願人
国立大学法人 岡山大学
発明の名称 乳酸脱水素酵素阻害剤およびそれを含有する抗てんかん剤 NEW
発明の概要 本発明は、既存の抗てんかん薬が効かない難治性てんかんを抑えることができる乳酸脱水素酵素阻害剤、およびそれを含有する抗てんかん剤を提供する。J-Store >>国内特許コードP180014999

腫瘍細胞の悪性化抑制剤及び抗腫瘍剤

2018年05月30日 | 医療 医薬 健康
国際公開番号 WO2016178374
国際出願日 平成28年4月22日(2016.4.22)
国際公開日 平成28年11月10日(2016.11.10)
優先権データ
特願2015-093980 (2015.5.1) JP
発明者
深見 希代子
佐藤 礼子
出願人
国立研究開発法人科学技術振興機構

発明の概要 本発明は、腫瘍細胞の転移性能獲得又はアポトーシス抵抗性獲得といった悪性化を抑制するための抑制剤及び抗腫瘍剤を提供する。本発明は、Zic5遺伝子の機能を抑制又は阻害する物質を有効成分とし、腫瘍細胞の転移性能獲得又はアポトーシス抵抗性獲得を抑制又は阻害する、腫瘍細胞の悪性化抑制剤;ヒト以外の動物の腫瘍細胞の悪性化を抑制する方法であって、Zic5遺伝子の機能を抑制又は阻害することにより、腫瘍細胞の転移性能獲得又はアポトーシス抵抗性獲得を抑制又は阻害する、腫瘍細胞の悪性化抑制方法;Zic5遺伝子の機能を抑制又は阻害する物質を有効成分とし、前立腺がんの治療に用いられる、抗腫瘍剤;並びに、Zic5遺伝子の発現量からなる、腫瘍細胞の悪性度マーカーである。
https://jstore.jst.go.jp/nationalPatentDetail.html?pat_id=36267

イヌiPS細胞の作製方法

2018年05月28日 | 細胞と再生医療

出願番号 特願2017-524884
出願日 平成28年6月19日(2016.6.19)
国際出願番号 JP2016068194
国際公開番号 WO2016204298
国際出願日 平成28年6月19日(2016.6.19)
国際公開日 平成28年12月22日(2016.12.22)
優先権データ
特願2015-123775 (2015.6.19) JP
発明者
稲葉 俊夫
西村 俊哉
田中 恵里菜
鳩谷 晋吾
杉浦 喜久弥
出願人
公立大学法人大阪府立大学
発明の名称 イヌiPS細胞の作製方法 NEW 新技術説明会
発明の概要 【課題】長期にわたり安定して継代できるイヌiPS細胞株を、極めて簡単な組成の培養液を用いて作製する。
【解決手段】 核初期化因子であるOCT3/4、SOX2、KLF4及びC-MYCの4つの転写因子を、例えばドキシサイクリンにより前記転写因子の発現を制御できる薬剤誘導性のベクターにより導入したイヌ体細胞を、塩基性線維芽細胞増殖因子(bFGF)の存在下でLIFのような分化多能性維持因子(塩基性線維芽細胞増殖因子は含まれない)、さらに好ましくはMEK抑制因子、GSK3β抑制因子などの分化抑制因子を含まない培養液で培養して、イヌiPS細胞を得る。 J-Store >>国内特許コード P180015041

新規なアミロイド線維生成抑制剤

2018年05月28日 | 医療 医薬 健康

国際出願番号 JP2016067373
国際公開番号 WO2016199892
国際出願日 平成28年6月10日(2016.6.10)
国際公開日 平成28年12月15日(2016.12.15)
優先権データ
特願2015-117150 (2015.6.10) JP
発明者
城野 博史
有馬 英俊
安東 由喜雄
本山 敬一
東 大志
出願人
国立大学法人 熊本大学
発明の名称 新規なアミロイド線維生成抑制剤
発明の概要 本発明は、難治性アミロイドーシスに対するより有効な治療薬を提供することを目的とする。より具体的には、安全性の高く、TTRタンパク質のアミロイド線維形成の抑制効果が従来の治療薬に比べてより優れたアミロイド線維の形成を抑制できる新規な物質を提供することである。 J-Store >>国内特許コードP180015039

IgG結合ペプチドによる抗体の特異的修飾

2018年05月28日 | 医療 医薬 健康

出願番号 特願2017-519419
出願日 平成28年5月20日(2016.5.20)
国際出願番号 JP2016065061
国際公開番号 WO2016186206
国際出願日 平成28年5月20日(2016.5.20)
国際公開日 平成28年11月24日(2016.11.24)
優先権データ
特願2015-103153 (2015.5.20) JP
発明者
伊東 祐二
出願人
国立大学法人 鹿児島大学
発明の名称 IgG結合ペプチドによる抗体の特異的修飾 NEW コモンズ 新技術説明会
発明の概要 この発明は、IgG結合ペプチド、架橋剤で修飾されたIgG結合ペプチド、該架橋剤で修飾されたIgG結合ペプチドとIgGの複合体、及び該複合体を生産する方法等に関する。許コード P180015036
整理番号 (S2015-1502-N0,14P058WO)
掲載日 2018年5月24日
出願番号 特願2017-519419
出願日 平成28年5月20日(2016.5.20)
国際出願番号 JP2016065061
国際公開番号 WO2016186206
国際出願日 平成28年5月20日(2016.5.20)
国際公開日 平成28年11月24日(2016.11.24)
優先権データ
特願2015-103153 (2015.5.20) JP
発明者
伊東 祐二
出願人
国立大学法人 鹿児島大学
発明の名称 IgG結合ペプチドによる抗体の特異的修飾 NEW コモンズ 新技術説明会
発明の概要 この発明は、IgG結合ペプチド、架橋剤で修飾されたIgG結合ペプチド、該架橋剤で修飾されたIgG結合ペプチドとIgGの複合体、及び該複合体を生産する方法等に関する。J-Store >>国内特許コードP180015036