バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

加齢黄斑変性易罹患性の判定方法及び判定キット

2016年10月31日 | 加齢 老化制御
出願人: 学校法人 埼玉医科大学
発明者: 井上 聡, 井上 公仁子, 森 圭介, 米谷 新, 神田 将和, 岡崎 康司

出願 JP2012061016 (2012/04/25) 公開 WO2012147757 (2012/11/01)

【要約】被検体由来のDNA含有試料において、NTRK2遺伝子の一塩基多型である米国バイオテクノロジー情報センター(NCBI)SNPデータベースのdbSNP ID番号:rs4075561のアレルG又はその相補鎖におけるアレルCを検出する検出工程(I)と、前記rs4075561がアレルGを有する場合に加齢黄斑変性易罹患性であると判定する判定工程とを含む加齢黄斑変性易罹患性の判定方法などである。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2012147757/

mTOR阻害剤および血管新生阻害剤併用療法

2016年10月31日 | 癌 ガン がん 腫瘍
出願人: オーエスアイ・ファーマシューティカルズ,エルエルシー
発明者: バー,シャロン・エム, ゴクホール,プラフルラ・シー, ヴィルト,ロベルト・ツェー

出願 2012-523068 (2010/07/30) 公開 2013-500991 (2013/01/10)

【要約】血管新生阻害剤と併用した、mTOR阻害剤、例えば二重mTORC1/mTORC2阻害剤、例えばOSI−027を用いた治療を含む癌療法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2013500991/

異種T細胞に対するT細胞反応を引き起こすのに利用しうる核酸

2016年10月31日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸
核酸
出願人: スキャンセル リミテッド, SCANCELL LIMITED
発明者: デュラント,リンダ ギリアン, メセリンガム,ラケル ルイズ, プドニー,ビクトリア アン

出願 2010-500296 (2008/03/28) 公開 2010-522550 (2010/07/08)

【要約】本発明は,非特異的プロモーターと,少なくとも1つの異種T細胞エピトープを有するが制御性T細胞エピトープを有しないポリペプチドをコードする少なくとも1つの配列と,を含む核酸を提供する。ポリペプチドは,ヘテロ二量体の一方の鎖であり,異種T細胞エピトープは,ヘテロ二量体の他方の鎖と結合することができないようなヘテロ二量体の破断を引き起こす。核酸は,前記少なくとも1つの異種T細胞に対するT細胞反応を引き起こすのに利用しうる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010522550/

フラザノベンゾイミダゾールに対する薬物応答のバイオマーカーとしてのアセチル化チューブリンの使用

2016年10月31日 | 医療 医薬 健康
出願人: バジリア ファルマスーチカ アーゲー, Basilea Pharmaceutica AG
発明者: ラーネ,ハイディ・アレクザンドラ, バッハマン,フェリクス

出願 2013-554872 (2012/02/21) 公開 2014-511486 (2014/05/15)

【要約】化合物に対する応答、好ましくは、被験体における前記化合物に対する癌などの疾患の耐性を予測するためのバイオマーカーとしてのアセチル化チューブリンの使用であって、該化合物が、一般式(I)のフラザノベンゾイミダゾール化合物である、使用。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2014511486/

フラザノベンゾイミダゾールに対する薬物応答のバイオマーカーとしてのglu−チューブリンの使用

2016年10月31日 | 医療 医薬 健康

出願人: バジリア ファルマスーチカ アーゲー, Basilea Pharmaceutica A
発明者: ラーネ,ハイディ・アレクザンドラ, バッハマン,フェリクス

出願 2013-549810 (2012/01/19) 公開 2014-505876 (2014/03/06)

【要約】化合物に対する応答、好ましくは、前記化合物(ここで、該化合物は一般式(I)のフラザノベンゾイミダゾール化合物である)に対する被験体における癌などの疾患の耐性を予測するためのバイオマーカーとしてのgluチューブリンの使用。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2014505876/


細胞内標的分子に対する結合剤

2016年10月31日 | 細胞と再生医療
出願人: コンプリクス エン ヴェー
発明者: ラスタルス イニャス, ヴェック マルク, デスメット ジョアン, デバベジ ジャーゲン, デルー サブリーナ, ラブリクス ステファン

出願 2014-550707 (2013/01/04) 公開 2015-504064 (2015/02/05)

【要約】本出願は、少なくとも1個のアルファボディーを含有するか、または少なくとも1個のアルファボディーから本質的になるポリペプチドであって、前記アルファボディーが細胞の内部に取り入れられることができ、細胞内標的分子に特異的に結合するポリペプチドを提供する。さらに、本出願は、かかるポリペプチドをコードする核酸;かかるポリペプチドの調製方法;かかるポリペプチドを発現するかまたは発現することができる宿主細胞;かかるポリペプチド、核酸および/または宿主細胞を含む組成物、具体的には、医薬組成物;特に予防目的、治療目的または診断目的のためのかかるポリペプチド、核酸、宿主細胞および/または組成物の使用を提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2015504064/