バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

遺伝子組み換え、脳細胞でも高頻度…初の実証

2011年10月31日 | 細胞と再生医療
 人間の脳細胞では遺伝子組み換えが高頻度に起き、各細胞ごとにゲノム(全遺伝情報)が異なっていることを英エディンバラ大学や理化学研究所などによる国際チームが発見した。
 人間の細胞で遺伝子が組み換わるのは免疫関連の細胞が知られているが、脳細胞でも組み換えが起きていることを実証したのは初めて。読売新聞(web版)2011-10-31

イレッサ副作用、胃薬で抑えられる可能性 慶大など実験

2011年10月31日 | 癌 ガン がん 腫瘍
  肺がん治療薬イレッサが引き起こす副作用の間質性肺炎が、一般に広く使われている胃薬のセルベックスで抑えられる可能性があることが慶応大学薬学部の水島徹教授らの研究チームの実験でわかった。米科学誌プロスワンに掲載される。朝日新聞(Web版)2011-10-30

低刺激性高分子抗菌剤

2011年10月31日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
国際出願番号 : PCT/JP2001/000167 国際出願日 : 2001年1月12日
国際公開番号 : WO2001/051530 国際公開日 : 2001年7月19日
出願人 : 株式会社ファンケル 発明者 : 久光 一誠 外5名

抗菌剤、皮膚外用剤、洗浄組成物等に配合される、皮膚浸透性が低く、低刺激性の抗菌性重合体であって、抗菌性モノマーを重合成分とする、実質的にモノマー及びオリゴマーを含有しない重合体。
アニオン重合法による前記重合体の製造方法。
該重合体を含有する抗菌剤、皮膚外用剤および洗浄組成物。
明細書PDF >>WIPOPatentScorp