バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

高度な薬物開発及び製造

2010年04月30日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2009-532446 出願日 : 2007年10月10日
公表番号 : 特許公表2010-509566 公表日 : 2010年3月25日
出願人 : ロス アラモス ナショナル セキュリティー,エルエルシー 外1名 発明者 : バーンボーム,エバ・アール 外8名

X線蛍光(XRF)分光計は、結合現象を検出し、化学物質と受容体の間の結合選択性を測定するために使用されてきた。XRFは、化学物質の治療指数を推測するために、化学物質対化学物質類縁体の結合選択性を推測するために、タンパク質の翻訳後修飾を測定するために、及び薬物の製造のためにも使用することができる。明細書PDF >> バイオ塾情報創庫DB

魚油のオメガ3脂肪酸、頭を良くする効果ない=英研究

2010年04月30日 | 健康・栄養機能性成分
 英国で行われた研究によると、魚油に含まれるオメガ3脂肪酸は、心臓の健康のためには良いが、脳の機能を高める効果はないという。ロンドン大学の研究者らが専門誌「アメリカン・ジャーナル・オブ・クリニカル・ニュートリション」に発表した。ロイター通信 2010年 04月 30日

両生類で初 カエルのゲノム解読 奈良先端大准教授ら

2010年04月30日 | 生命科学 生物誌
 奈良先端科学技術大学院大の荻野肇特任准教授(バイオサイエンス研究科グローバルCOE発生ゲノミクス研究グループ)ら国際共同研究チームが、アフリカ産のカエルのゲノム(全遺伝子情報)の解読に成功、30日付の米科学誌サイエンスに発表した。両生類のゲノム解読は初めてで、生物の進化プロセス解明の進展や、医療への応用が期待される。MSN産経ニュース 2010-04-30

高活性耐熱性キチナーゼ及びそれをコードする遺伝子

2010年04月30日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2004-209383 出願日 : 2004年7月16日
公開番号 : 特許公開2006-25701 公開日 : 2006年2月2日
出願人 : 独立行政法人産業技術総合研究所 発明者 : 石川 一彦 外1名

【課題】 高温において安定で高活性を示すキチナーゼ及びそれをコードするDNAを提供する。
【解決手段】触媒活性ドメインが(1)特定の配列からなるアミノ酸配列、又は(2)特定の配列からなるアミノ酸配列の1若しくは2以上のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなるキチナーゼであって、該触媒活性ドメインに直接又は連結領域を介してキチン結合ドメインが連結されていることを特徴とする、キチナーゼ。並びに、(3)特定の塩基配列からなるDNA、又は(4)特定の塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNAであって、キチナーゼ活性を有するポリペプチドをコードするDNAからなるDNA。明細書pdf >> かんたん特許検索

K-252aの発酵肉汁抽出物

2010年04月30日 | ファインケミカル 中間体
出願番号 : 特許出願2008-507826 出願日 : 2006年4月19日
公表番号 : 特許公表2008-536521 公表日 : 2008年9月11日
出願人 : アボット・ラボラトリーズ 発明者 : チエンバーカー,サンジエイ・アール 外2名

親発酵Brothの細胞塊からK-252aを分離する方法が開示される。
e-kouhou 特許公開・明細書

プラスミドDNAの精製方法

2010年04月30日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2007-553283 出願日 : 2006年1月27日
公表番号 : 特許公表2008-528035 公表日 : 2008年7月31日
出願人 : メルク エンド カムパニー インコーポレーテッド 発明者 : ボイド,デイビツド・ビー 外4名

プラスミドDNA精製方法において一般的なツーコア単位操作の代替の操作を包含する、大規模な発酵体制を含む製造プロセスから、臨床等級のプラスミドDNAを単離する方法が開示されている。本明細書に開示されている新規上流及び下流の精製方法は、製造コストの低下と方法の頑強性の増加をもたらす。ここに開示されている精製方法の一方又は両方は、DNAプラスミド精製技術に関連する本分野において公知の追加の精製工程と組み合わせて使用され得る。e-kouhou 特許公開・明細書

連続発酵によるタンパク質の製造方法

2010年04月30日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2007-209935 出願日 : 2007年8月10日
公開番号 : 特許公開2009-39073 公開日 : 2009年2月26日
出願人 : 東レ株式会社 発明者 : 守田 健 外3名

【課題】簡便な操作方法で、長時間にわたり安定して高生産性を維持する連続発酵法によるタンパク質の製造方法の提供。
【解決手段】連続発酵法において、発酵培養液の分離膜に高い透過性と高い細胞阻止率を持ち閉塞しにくい、ポリフッ化ビニリデン系樹脂製等の多孔性膜を用い、低い膜間差圧で濾過処理することにより、微生物が高濃度まで増殖することを可能にし、タンパク質の生産量が向上する連続発酵による、イヌインターフェロンγ等のタンパク質の製造方法。e-kouhou 特許公開・明細書

B細胞悪性腫瘍及び自己免疫性疾患の治療のための改善されたヒト化CD20結合抗体

2010年04月30日 | 抗体 免疫 抗原 
出願番号 : 特許出願2007-554313 出願日 : 2006年2月6日
公表番号 : 特許公表2008-529499 公表日 : 2008年8月7日
出願人 : ジェネンテック・インコーポレーテッド 発明者 : アダムス, カメリア, ダブリュー. 外2名
発明の名称 : 抗体変異体とその使用

 本発明は、B細胞悪性腫瘍及び自己免疫性疾患の治療のための改善されたヒト化CD20結合抗体を提供する。e-kouhou 特許公開・明細書