バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

pfk-遺伝子をコードする新規ヌクレオチド配列

2008年01月31日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2000-354308 出願日 : 2000年11月21日
公開番号 : 特許公開2001-186895 公開日 : 2001年7月10日
出願人 : デグサ-ヒュルス アクチェンゲゼルシャフト 発明者 : ベッティーナ メッケル 外1名

発明の名称 : pfk-遺伝子をコードする新規ヌクレオチド配列

【課題】 pfk-遺伝子をコードする新規ヌクレオチド配列の提供。
【解決手段】 a)コリネバクテリウム・グルタミクム(Corynebacterium glutamicum)由来の特定ののアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチドと少なくとも70%まで同一であるポリヌクレオチド、b)前記アミノ酸配列と少なくとも70%まで同一であるアミノ酸配列を含有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、c)a)又はb)のポリヌクレオチドに相補的なポリヌクレオチド、及びd)a)、b)又はc)のポリヌクレオチド配列の少なくとも15個の連続する塩基を有するポリヌクレオチド、の群から選択されたポリヌクレオチド配列を有する、コリネフォルム細菌から単離したポリヌクレオチド、pfk-遺伝子の強化によるL-アミノ酸の発酵による製法。




L-リジンの改善された新規の発酵生産方法

2008年01月31日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2000-354681 出願日 : 2000年11月21日
公開番号 : 特許公開2001-186896 公開日 : 2001年7月10日
出願人 : デグサ-ヒュルス アクチェンゲゼルシャフト 発明者 : ベッティーナ メッケル 外1名

発明の名称 : pfkA遺伝子をコードする新規ヌクレオチド配列

【課題】 アミノ酸、特にL-リジンの改善された新規の発酵生産方法の提供。
【解決手段】 次の群、a)コリネバクテリウム グルタミクム(Corynebacterium glutamicum)由来の特定ののアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチドに対して少なくとも70%が同一であるポリヌクレオチド、b)前記アミノ酸配列に対して少なくとも70%が同一であるアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、c)ポリヌクレオチドa)又はb)に対して相補的なポリヌクレオチドd)ポリヌクレオチド配列a)、b)又はc)の連続する塩基少なくとも15個を有するポリヌクレオチドから選択されたポリヌクレオチド配列を有するコリネフォルム細菌を使用する。

L-リジン及びL-グルタメートの発酵的製造改善のための新規措置

2008年01月31日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2000-358256 出願日 : 2000年11月24日
公開番号 : 特許公開2001-190290 公開日 : 2001年7月17日
出願人 : デグサ-ヒュルス アクチェンゲゼルシャフト 発明者 : ベッティーナ メッケル 外2名

発明の名称 : 遺伝子sucCおよびsucDをコードする新規のヌクレオチド配列

【課題】 アミノ酸、特にL-リジン及びL-グルタメートの発酵的製造改善のための新規措置の提供。
【解決手段】 a)Corynebacterium glutamicum由来の特定のアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチドに少なくとも70%の同一性を有するポリヌクレオチド、b)上記アミノ酸配列に少なくとも70%の同一性を有するアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、c)a)又はb)のポリヌクレオチドに相補的なポリヌクレオチド、及びd)a)、b)又はc)のポリヌクレオチド配列の少なくとも15個の連続したヌクレオチドを有するポリヌクレオチドからなる群から選択されるポリヌクレオチドを有し、その際、有利には該ポリペプチドがスクシニル-CoAシンセターゼの活性を示す、単離されたポリヌクレオチド。

カロテノイド、特にアスタキサンチンの組換え生産

2008年01月31日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2000-367099 出願日 : 2000年12月1日
公開番号 : 特許公開2001-190294 公開日 : 2001年7月17日
出願人 : エフ.ホフマン-ラ ロシュ アーゲー 発明者 : 星野 達雄 外2名

発明の名称 : カロテノイド、特にアスタキサンチンの組換え生産

【課題】 カロテノイドを生物学的に生産するための新規方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 1つまたは複数の活性酸素種消去因子に関する遺伝子が該遺伝子に対して特異的な破壊カセットを利用して実質的に破壊された組換え生物を培養する段階、および培養物からカロテノイドを回収する段階を含む、カロテノイドを生産するための方法、ならびにカロテノイドを生産可能な組換え生物、破壊カセット、組換えDNA配列、組換えDNA断片、およびポリヌクレオチドなどの該方法に有用な遺伝子材料を提供する。

コリネ細菌を使用するL-アミノ酸の発酵生産法

2008年01月31日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2000-376435 出願日 : 2000年12月11日
公開番号 : 特許公開2001-190296 公開日 : 2001年7月17日
出願人 : デグサ-ヒュルス アクチェンゲゼルシャフト 外1名 発明者 : ペトラ ツィーグラー 外4名

発明の名称 : コリネ細菌を使用するL-アミノ酸の発酵生産法

【課題】 glyA遺伝子が減衰されたコリネ型細菌の使用下に、L-アミノ酸、特にL-トレオニンを発酵生産する方法【解決手段】 次の:a)少なくともglyA遺伝子が減衰している所望のL-アミノ酸を生産するコリネ型細菌を培養し、b)所望の生成物を培地中または細菌の細胞中で増加させ、かつc)L-アミノ酸を単離する工程を実施する、L-アミノ酸の製法。

光学活性N-メチルアミノ酸の製造方法

2008年01月31日 | ファインケミカル 中間体
出願番号 : 特許出願2000-4822 出願日 : 2000年1月13日
公開番号 : 特許公開2001-190298 公開日 : 2001年7月17日
出願人 : 鐘淵化学工業株式会社 発明者 : 津田 悟 外3名

発明の名称 : 光学活性N-メチルアミノ酸の製造方法

【課題】 医薬品等の合成原料、中間体として有用な光学活性N-メチルアミノ酸を工業的に効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 αケト酸化合物とメチルアミンの存在下に、αケト酸のカルボニル基をメチルアミノ基に変換する能力を有する微生物の菌体及び/または該菌体処理物を作用させる。

海水中の同化可能有機炭素測定方法

2008年01月31日 | 海洋 水産
出願番号 : 特許出願2000-6929 出願日 : 2000年1月14日
公開番号 : 特許公開2001-194364 公開日 : 2001年7月19日
出願人 : 東レ株式会社 発明者 : 中沖 優一郎 外1名

発明の名称 : 海水中の同化可能有機炭素測定方法

【課題】海水中の同化可能有機炭素測定方法を提供する。
【解決手段】海水中に存在する細菌を混在状態で培養し、その最大増殖数をコロニー数またはアデノシン三リン酸を指標として測定する。

グリホセート耐性植物

2008年01月31日 | 植物&農業
出願番号 : 特許出願2000-345501 出願日 : 1991年6月24日
公開番号 : 特許公開2001-197842 公開日 : 2001年7月24日
出願人 : モンサント カンパニー 発明者 : ガネシュ,マーシィ,キショア 外1名

発明の名称 : グリホセート耐性植物

【課題】 グリホセート酸化還元酵素をコードする遺伝子を開示する。
【解決手段】 該遺伝子は、除草剤グリホセートを分解する形質転換微生物及び植物の他、除草剤グリホセートに対して耐性の栽培植物を創出するのにも有用である。

出願番号 : 特許出願2000-345384 出願日 : 1991年8月28日
公開番号 : 特許公開2001-197841 公開日 : 2001年7月24日
出願人 : モンサント カンパニー 発明者 : ジェラード フランシス バリー 外2名

発明の名称 : グリホセート耐性5-エノールピルビルシキミ酸-3-ホスフェートシンターゼ

【課題】 クラスIIのEPSPS酵素をコードする遺伝子を開示する。
【解決手段】 該遺伝子は、除草剤グリホセートに耐性の形質転換微生物及び植物を創出する。

L-アミノ酸を産生するコリネバクテリウムの株の改良法

2008年01月31日 | 菌類 細菌
出願番号 : 特許出願2000-371852 出願日 : 2000年12月6日
公開番号 : 特許公開2001-197893 公開日 : 2001年7月24日
出願人 : デグサ-ヒュルス アクチェンゲゼルシャフト 発明者 : ベッティーナ メッケル 外5名

発明の名称 : zwa1-遺伝子をコードする新規ヌクレオチド配列

【課題】 L-アミノ酸を産生するコリネバクテリウムの株の改良法の提供。
【解決手段】 次のグループ:a) Corynebacterium glutamicum由来の特定のアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチドと少なくとも70%まで同一であるポリヌクレオチド、b) 該アミノ酸配列と少なくとも70%まで同一であるアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、c) a)又はb)のポリヌクレオチドと相補的であるポリヌクレオチド、及びd) a)、b)又はc)のポリヌクレオチド配列の少なくとも15個の連続するヌクレオチドを有するポリヌクレオチドから選択されるポリヌクレオチド配列を有する単離されたポリヌクレオチド。

出願番号 : 特許出願2000-371850 出願日 : 2000年12月6日
公開番号 : 特許公開2001-197892 公開日 : 2001年7月24日
出願人 : デグサ-ヒュルス アクチェンゲゼルシャフト 発明者 : ベッティーナ メッケル 外7名

発明の名称 : zwa2遺伝子をコードする新規ヌクレオチド配列

【課題】 アミノ酸、特にL-リジンの発酵生産に関する新規の改善された方法の提供。
【解決手段】 次の群:a)コリネバクテリウム グルタミクム由来の特定のアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチドに対して少なくとも70%同一であるポリヌクレオチド、b)コリネバクテリウム グルタミクム由来の特定のアミノ酸配列に対して少なくとも70%同一であるアミノ酸配列を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、c)ポリヌクレオチドa)又はb)に対して相補的なポリヌクレオチド、かつd)ポリヌクレオチド配列a)、b)又はc)からの配列中に少なくとも15個のヌクレオチドを有するポリヌクレオチドから選択されたポリヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドを用いる。

出願番号 : 特許出願2000-363631 出願日 : 2000年11月29日
公開番号 : 特許公開2001-197891 公開日 : 2001年7月24日
出願人 : デグサ-ヒュルス アクチェンゲゼルシャフト 発明者 : ベッティーナ メッケル 外1名

発明の名称 : gpm遺伝子をコードする新規ヌクレオチド配列

【課題】 gpm遺伝子をコードするヌクレオチド配列ならびにgpm遺伝子が増幅されたコリネ細菌を用いて、アミノ酸、特にL-リジン生産のための新規の発酵方法の提供。
【解決手段】 次の群:a)コリネバクテリウムグルタミクム(Crynebacterium glutamicum)由来の特定のアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチドに対して少なくとも70%同一であるポリヌクレオチド、b)該アミノ酸配列に対して少なくとも70%同一であるアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、c)ポリヌクレオチドa)又はb)に対して相補的なポリヌクレオチド、及びd)ポリヌクレオチド配列a)b)又はc)の連続する塩基少なくとも15個を有するポリヌクレオチドから選択されたポリヌクレオチド配列を有するコリネ細菌から単離されたポリヌクレオチドを用いる。

耐酸性乳酸生成微生物

2008年01月31日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2000-18953 出願日 : 2000年1月27日
公開番号 : 特許公開2001-204468 公開日 : 2001年7月31日
出願人 : トヨタ自動車株式会社 発明者 : 齋藤 聡志 外1名

発明の名称 : 耐酸性乳酸生成微生物

【課題】 乳酸生成遺伝子を組み込んだ組換えベクター、及び耐酸性乳酸生成微生物の提供。
【解決手段】 ビフィドバクテリア属又はラクトバシルス属に属する微生物由来の乳酸デヒドロゲナーゼ遺伝子及びプロモーターが組み込まれた組換えベクターで、ビフィドバクテリウム属に属する微生物がビフィドバクテリウム・ロンガムであり、プロモーターがグリセルアルデヒド3リン酸デヒドロゲナーゼ遺伝子由来である組換えベクター、並びに該組換えベクターで形質転換した耐酸性乳酸生成微生物で、pH6以下の条件でも乳酸発酵することができる酵母菌又はカビを提供する。