バイオの故里から

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新生児集中治療室で保育された早産児における腸内細菌叢の形成の遅れを確認

2019年06月13日 | 腸内細菌 プロバイオティクス
~早産児の疾病リスクの低減へ期待~

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.06.12
愛媛大学

株式会社ヤクルト本社(社長 根岸 孝成)および愛媛大学大学院医学系研究科(研究科長 山下 政克)は、出生後に新生児集中治療室(NICU)※1で保育された早産児(在胎 37 週未満)と健康な正期産児(在胎 37~42 週)における腸内細菌叢の形成過程について調査しました。その結果、以下の 3 点を確認しました。
https://research-er.jp/articles/view/80194

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