変形性頚椎症と診断され、筋肉の緊張感を解く薬と、定番のロキソニン(痛み止め)と胃薬の3種を処方される。確かに首は回るようになった。しかし、腕の痺れは少し残る。
「自転車には乗らないように」とは言われなかったので、薬を飲みながらその効果がどう出るか試すことに。
行き先は近江八幡、琵琶湖も見に行くことに。ワクワクして早く目が覚めた。6時20分頃家をでる。ロングに優しいジャイアン号で。
まずは安楽。先のことも考えてあまり頑張らないように、と思いながらも21分6秒と涼しいためか悪くない記録。
カモシカ荘は温泉施設として生まれ変わるため、工事中。平子峠を過ぎて、日野のゆるい下り坂は追い風受けてスピードに乗ることができた。477号から県道41号で北上。高速下で休憩と思ったら整備された古墳公園がある。これは見ておかないと、とゆっくり見物。なかなかの古墳だった。
近江八幡行きの目的はヴォーリズの建築物を見るため。写真はアンドリュース記念館。歴史的建造物の町並みと近代の洋館が多く残っているのでこの街は面白い。JRの駅から少し離れていたことが結果として良かったのかもしれない。
10時過ぎの時刻となったが、薬が切れてきたのか腕のしびれが復活してきた。まだ昼飯には早いので、琵琶湖へ出てみることに。
琵琶湖は長命寺の漁港。小規模ながら、湖でも海の漁港と感じが同じで、感心する。
東に走って、326号で近江八幡へ戻る。まだ開店には時間があったが、少しまって、蕎麦処日牟禮庵へ。のれんがでると同時に入店。ざるをいただく。この蕎麦屋さんの建物も、元廻船問屋のお宅で文化財。
11時半前に店を出て、県道326、541号でひたすら南東方向へ。しかし、強い南東の向かい風。自転車が進まない。164号で水口、貴生川へ出て、県道4号で油日へ。あんまり暑く、また左脚の調子も悪く、先日食事をした、甲賀駅近くのスーパーで大休止。向かい風を避けたいが、方向がなんとも致し方ない。最後まで苦しめられた。4時過ぎに帰宅。
昼に薬を飲んだが、結局、腕の痺れはとれず、だんだん明確にしびれが再発する。加太のイシバシの荒れたところではハンドルが持てないぐらい。かばいながらの走行となった。 これまでのように、なんの心配もなく、快適に乗ることは、今後どうもできなさそうだが、そういうことを受け入れて乗るだんにはなんとか乗れるということが分かった。
「おら、自転車に乗るだ!」 走行171km、じぇじぇ!!
「自転車には乗らないように」とは言われなかったので、薬を飲みながらその効果がどう出るか試すことに。
行き先は近江八幡、琵琶湖も見に行くことに。ワクワクして早く目が覚めた。6時20分頃家をでる。ロングに優しいジャイアン号で。
まずは安楽。先のことも考えてあまり頑張らないように、と思いながらも21分6秒と涼しいためか悪くない記録。
カモシカ荘は温泉施設として生まれ変わるため、工事中。平子峠を過ぎて、日野のゆるい下り坂は追い風受けてスピードに乗ることができた。477号から県道41号で北上。高速下で休憩と思ったら整備された古墳公園がある。これは見ておかないと、とゆっくり見物。なかなかの古墳だった。
近江八幡行きの目的はヴォーリズの建築物を見るため。写真はアンドリュース記念館。歴史的建造物の町並みと近代の洋館が多く残っているのでこの街は面白い。JRの駅から少し離れていたことが結果として良かったのかもしれない。
10時過ぎの時刻となったが、薬が切れてきたのか腕のしびれが復活してきた。まだ昼飯には早いので、琵琶湖へ出てみることに。
琵琶湖は長命寺の漁港。小規模ながら、湖でも海の漁港と感じが同じで、感心する。
東に走って、326号で近江八幡へ戻る。まだ開店には時間があったが、少しまって、蕎麦処日牟禮庵へ。のれんがでると同時に入店。ざるをいただく。この蕎麦屋さんの建物も、元廻船問屋のお宅で文化財。
11時半前に店を出て、県道326、541号でひたすら南東方向へ。しかし、強い南東の向かい風。自転車が進まない。164号で水口、貴生川へ出て、県道4号で油日へ。あんまり暑く、また左脚の調子も悪く、先日食事をした、甲賀駅近くのスーパーで大休止。向かい風を避けたいが、方向がなんとも致し方ない。最後まで苦しめられた。4時過ぎに帰宅。
昼に薬を飲んだが、結局、腕の痺れはとれず、だんだん明確にしびれが再発する。加太のイシバシの荒れたところではハンドルが持てないぐらい。かばいながらの走行となった。 これまでのように、なんの心配もなく、快適に乗ることは、今後どうもできなさそうだが、そういうことを受け入れて乗るだんにはなんとか乗れるということが分かった。
「おら、自転車に乗るだ!」 走行171km、じぇじぇ!!