色々思う所あって、気分転換サイクリング。安楽方面へ、午前中サイクリング。
新名神のJCT工事は終わったが、この「鈴鹿南線」での工事が続いている。橋の拡幅工事と書いてあって、林道の橋梁工事だとずっと思っていた。橋の名前は「錐ケ瀧(きりがたき)橋」と林道にしては粋な名前。通行止め表示はなかったので、この林道を登るのは数年ぶりだが、行ってみる事に。
少し登ると、工事現場。なんと、新名神のべらぼうに高い橋梁「錐ケ瀧橋」の6車線化拡幅工事だった。林道は関係なし、で通行可能。(見出しの写真)
この林道、砂の浮いているところもあるし、枯れ枝は散乱しているし、石は転がっているので、注意して走る必要があるが、車は来ないし、鳥やカエルの鳴き声、木の葉を揺らす風の音程度で気分転換には最高の道。標高差200m余り登るとピークに至る。新名神も眺められる。
後2回ほど50~70mほどのピークをやりこなすと、東海道53次の坂下集落へ降りる道となる。藤の花ももう終わりの感じだった。
旧東海道で、坂下、沓掛の集落をゆっくり下り、関の街並みへ。いつものコースで帰ろうと思ったが、亀山の歴博で企画展をしていることを思い出し、旧街道を走って、寄ってみる事に。
企画展は、毎年行ってきた30年間の企画展の結果報告のようなもので、まぁ無料なので良いかと。なかでも甲冑や刀剣、古文書などを拝見して帰宅とする。走行61㎞。(下の写真は亀山歴博の展示;亀山藩主の甲冑)
新名神のJCT工事は終わったが、この「鈴鹿南線」での工事が続いている。橋の拡幅工事と書いてあって、林道の橋梁工事だとずっと思っていた。橋の名前は「錐ケ瀧(きりがたき)橋」と林道にしては粋な名前。通行止め表示はなかったので、この林道を登るのは数年ぶりだが、行ってみる事に。
少し登ると、工事現場。なんと、新名神のべらぼうに高い橋梁「錐ケ瀧橋」の6車線化拡幅工事だった。林道は関係なし、で通行可能。(見出しの写真)
この林道、砂の浮いているところもあるし、枯れ枝は散乱しているし、石は転がっているので、注意して走る必要があるが、車は来ないし、鳥やカエルの鳴き声、木の葉を揺らす風の音程度で気分転換には最高の道。標高差200m余り登るとピークに至る。新名神も眺められる。
後2回ほど50~70mほどのピークをやりこなすと、東海道53次の坂下集落へ降りる道となる。藤の花ももう終わりの感じだった。
旧東海道で、坂下、沓掛の集落をゆっくり下り、関の街並みへ。いつものコースで帰ろうと思ったが、亀山の歴博で企画展をしていることを思い出し、旧街道を走って、寄ってみる事に。
企画展は、毎年行ってきた30年間の企画展の結果報告のようなもので、まぁ無料なので良いかと。なかでも甲冑や刀剣、古文書などを拝見して帰宅とする。走行61㎞。(下の写真は亀山歴博の展示;亀山藩主の甲冑)
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