自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

杉峠

2014-05-18 | Weblog
良い天気。朝から暖かい。日焼けが心配の天気。朝7時40分頃に家を出てLOOK号で南進。
今日は美杉村。まだ映画は見ていないが「WOOD JOB」の撮影に使った大きな杉?の丸太(撮影用に作った物)が道の駅に展示されているというので、それも見ようと。
亀が広から県道へ出て、まずはスーパーで水と携行のアンパンを買う。出ようとするとお婆さんから「頑張って、気を付けて」と声掛けられる。ありがとうどうもです、と返したが、なんかね、NHKの火野正平のこころ旅がメジャー番組になって、ドロップハンドルの自転車見ると、こんな声掛けするようになったんじゃないかと、思ったりする。
美杉の谷はまだまだ新緑が綺麗。自転車は進まんが、気分は良い。伊勢奥津駅にできたという案内所に寄ってみる。中では中高年の地元男性が4人ほど談笑中。(これって入りにくいんだよね。)挨拶したら、お茶を飲んでけと言われたので、小腹も空いたし、売っていた「あまごめし」430円をいただくことに。
奥津から川上集落への道をとる。4月に来た「中村林業」の前を通過して、しばらくすると川上集落が現れる。標識はないが、杉峠の道をとる。ここは林道、道は新しいが、落石が多く残っており、パンクには注意の道。つづら折りを登るとほどなく杉トンネル(写真)。思ったほどの峠でもなかった。林道とて、トンネル内は照明がない。
峠を下って、右折し川沿いに上る。今度は丹生俣集落を訪ねる。「WOOD JOB]撮影時の長沢まさみと伊藤英明の家(と言う設定)がある。英明の家は一番奥地にあった。
折り返して、道の駅で撮影用の巨大な丸太(はりぼてかな?)など見て、帰ることに。
帰途は杉峠が物足りなかったので、雨乞峠、裏矢頭峠で一志へ出て、久居、中勢BPで帰宅。走行133km 日焼けで疲れた。
コメント    この記事についてブログを書く
« しゃぶ腹 | トップ | 「石井直紀」の家 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事