6月となって虫の産卵の季節。パンジーの花も春過ぎてお終いの季節。毎年、ツマグロヒョウモン(蝶)の幼虫(毛虫)が発生する。花の終わりにパンジーの葉を食べて大きくなるので、特に問題にならず、昨年も、今年も育てている。
ところが、足長蜂が食べにくる。4日前に毛虫を5匹寄せていた植木鉢を翌日見ると、1匹はさなぎに変身し、他の4匹は大きくなっていた。更に昨日、早朝に見れば、なんと4匹の毛虫のうち、足長蜂に2匹が食べられてしまった。
早速、家の中に植木鉢を移したが、そのあと直ぐに現場に足長蜂がやってきた。間一髪で2匹を救えたかと。足長蜂は毎日、獲物を探して丹念に、草花や木々の葉の裏まで探し回っている。いらない虫も食べてくれるのでその点はいいのだが・・・。
先に移したさなぎ1匹と共に室内に置いていたが、昨日のうちに2匹とも蛹になった。毛虫が蛹になるのは見たことがなく、新鮮だった。毛虫の表面の薄皮を脱ぎ捨てるのだ。残念ながら、その瞬間は絵を描いていて、観ることが出来なかったが・・・。(見出しの写真;蛹になる前後)
明日は雨の予報なので、午前中サイクリング。椿~水沢~アジア選手権コース経由、林間道~西山、和無田の55㎞。
ところが、足長蜂が食べにくる。4日前に毛虫を5匹寄せていた植木鉢を翌日見ると、1匹はさなぎに変身し、他の4匹は大きくなっていた。更に昨日、早朝に見れば、なんと4匹の毛虫のうち、足長蜂に2匹が食べられてしまった。
早速、家の中に植木鉢を移したが、そのあと直ぐに現場に足長蜂がやってきた。間一髪で2匹を救えたかと。足長蜂は毎日、獲物を探して丹念に、草花や木々の葉の裏まで探し回っている。いらない虫も食べてくれるのでその点はいいのだが・・・。
先に移したさなぎ1匹と共に室内に置いていたが、昨日のうちに2匹とも蛹になった。毛虫が蛹になるのは見たことがなく、新鮮だった。毛虫の表面の薄皮を脱ぎ捨てるのだ。残念ながら、その瞬間は絵を描いていて、観ることが出来なかったが・・・。(見出しの写真;蛹になる前後)
明日は雨の予報なので、午前中サイクリング。椿~水沢~アジア選手権コース経由、林間道~西山、和無田の55㎞。
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