昨日は婆さんのCT診断結果をお伺いに病院へ。昨年4月に「半年から1年半」と言われた1年半が過ぎることとなった。CT映像を見ながら、色々今後の事の説明を受け、進行はしているが、どうするか家族で決めて、とのこと。話を聞きながら、婆さんは「手術しようかしら」などと言う。
今日は午前中、椿~水沢~山田サイクリング48km。帰途、婆さん宅に寄って話を聞くと「手術は止めるわ」と決めたようだ。確かに、93歳で手術してもね。他の病気の罹患もありうるし、また、ここ1年ずいぶん顔色衰えてきているので、先は短いと感じる。「いまのうちに最期の準備をしておく必要がある」というような話をすれば納得したようだ。