今シーズンのドラマも続けて見ているのが幾つかある。最初は特に興味も無かったが
とりあえず録画していた第一話と第二話を続けて見て以降、継続しているのが「ダブルス」。
二話とも主役二人のシャワー・シーンが出てきたので大笑いしたのだが、「もしかして
この先もずっと、このシーンはあるのかな。」と思ったら案の定、矢吹丈であった。(笑)
いや、私にそんな趣味があるのではなく、単に昔から相棒と事を片付けるドラマのパターンが
好きなのと、刑事物が好きということなのだ。○菜に気を取られている、というのもあるが。
無理やりではあるが、刑事物?ということで「お天気お姉さん」も見ている。(笑)
あっ、そうか、刑事物!ということで私が「ガリレオ」を見ていても何の問題もないのだな。
なるほど、なるほど。教師物が嫌いなのに「幽かな彼女」を見ている理由は内緒。
相方には評判が悪いが、「TAKE FIVE」も見ている。えっ、お前はSMAPファンなのかって?。
いやいや、だからこれも刑事物?!の括りで。(笑)
ドラマ「TAKE FIVE」はタイトルからもわかるように、デイヴ・ブルーベック・カルテットの
あの曲のカバーがドラマの中で流れる。このドラマの主題歌には何の興味も無いし、件のカバーを
歌っている人にも疎いのだが、音楽ブログということで何か書くとすれば・・・。
窃盗団「TAKE FIVE」の首謀者がオーナーを務めるジャズ・バー「SWING TIME」の壁に
かかっているレコードが気になるのだ。やたら目だつアラン・パースンズ・プロジェクトもそうなのだが
デトロイト・ジャズ・コンポーザーズ・リミテッドや、ロイ・ポーター・サウンドマシーンは「無い」だろうと。
女性ボーカリストにスタンダードである『TAKE FIVE』を、古典的手法で歌わせるジャズ・バーの壁面
というか棚に面出しで上記のようなレコードが飾られるのは妙な感じがするのだ。
デイヴ・ブルーベックの盤を飾るのが「今一つ」なら、こんな盤はどうだろうというのが掲載写真の2枚。
格好つけるわけでもなく、自然な感じで。共通点は両者とも『TAKE FIVE』を収録しているという
ただ、それだけのこと。あっ、でもジャズ・バーやロック・バーの壁面は、格好つけてナンボだから
格好つけは必要か。でも、何だか今回は違うんだよな、俺のとは。(笑)
昨年、ブルーベックが亡くなった時に本家本元の盤が手元になくて、村岡実の「バンブー」で
追悼した私が書いても何のリアリティーも無いけれど。(笑)
遅レスです。
昨夜なにげにつけた朝日放送で「お天気お姉さん」がやっていた。 最初は別段なんともなかったのだが、この時間帯のテレ朝ドラマ趣向のもので、意外にひきこまれてしまった、ちょうど2年ほど前の「熱海の・・・」(栗○さんが出てたやつ)みたいに。
あれ、武○くんてこんな人だか、平清盛のときとえらく違うと、感じ入ってしまった。まったくオヤヂの常で、はなはだ心弱いものである。
ところで、朝日放送はもっと早い時間にこのドラマを始めてくれんのかいな。テレ朝だと11:15PMだったからまだよかったんだけど。(終わると1時をすぎる。
翌朝のウイークエンドサンシャインがつらい)
壇○マニア用に思わせぶりなセリフや仕草を用意している演出が笑えるのですが、武○咲のファンにはアレで
いいのかと他人事ながら考えたり。(笑)
佐○木希は、う〜ん、足が長い。(笑)
朝早くからラジオを聴くというのは、昔なら当たり前でしたが今のご時世、奇特な心がけでもないと、なかなか
気がいかないですね。実はオン・エア・リストだけは
時々チェックしています。(笑)