平山三紀 / ビューティフル・アルバム NO.1 (1971)
南沙織 / 傷つく世代 (1973)
桜田淳子 / 20才になれば (1978)
坂口良子 / Silky (1982)
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平山美紀も南沙織もルックスから入ったのは間違いないですが、掲載盤はもちろん内容が好きなのです。
ジャケットも最高ですし。南沙織の盤は曲間にSEが
ふんだんに使われているのもポイント高し。
桜田淳子は女優としても高く評価していたのですが
返す返すも残念です。実は百恵のアルバムって聴いた
ことがないので、今更ですが聴いてみようと思っています。
坂口良子は、恥ずかしながら自分が初めて写真集を
買った女優でして。訃報を知った時はにわかに信じ難く朝からテレビのワイドショーをあれこれ見ました。
ネットで探せば一発だったのでしょうが、何故か
テレビにかじりついた間抜けでした・・・。
ちなみにキャンディーズではミキちゃん派でしたが
後年になると三者三様の魅力溢れたグループだった
なと思ったものです。
何故にHarryさんが平山三紀や南沙織などのアルバムをお持ちなのかはわかりませんが、ジャケ良しだからという理由なら納得です。
(沙織は「色づく街」のほうが好きですが)
このころは、(大きい声では言えないが)女性らしすぎる百恵よりも、自分としては、からりとした淳子のほうを好ましく思っていたのが事実です。もっとも、彼女はその後統一○○のほうへ飛んでしまい評価できる対象から外れてしまったため、考慮の余地はなくなりました。
坂口良子の逝去は、自分にとって、CANすーちゃんのときと同じくらいの衝撃でした。