やっと5枚目
01 BACK IN THE U.S.S.R. / BILLY JOEL
02 DEAR PRUDENCE / JERRY GARCIA
03 OB-L-DI , OB-LA-DA / ARTHUR CONLEY
04 WILD HONEY PIE / PIXIES
05 WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS / DAMON & NAOMI
06 HAPPINESS IS A WARM GUN / TORI AMOS
07 MARTHA MY DEAR / AMBROSE SLADE
08 I'M SO TIRED PT.1 & PT.2 / ALEX CHILTON
09 BLACKBIRD / HARPERS BIZARRE
10 ROCKY RACOON / ANDY FAIRWEATHER LOW
11 DON'T PASS ME BY / GEORGIA SATELLITES
12 WHY DON'T WE DO IT IN THE ROAD / LYDIA LUNCH
13 BIRTHDAY / LEIF GARRETT
14 YER BLUES / THE JEFF HEALEY BAND
15 MOTHER NATURE'S SON / HARRY NILSSON (掲載写真左)
16 EVERYBODY'S GOT SOMETHING TO HIDE EXPECT ME AND MY MONKEY / THE FEELIES
(掲載写真右)
17 SEXIE SADIE / PAUL WELLER
18 HELTER SKELTER / U2
19 I WILL / 原田知世
収録時間 71:52
「THE BEATLES」はビートルズの全アルバムの中で最も好きなアルバムなので
これはもうCDの途中から「BACK IN THE U.S.S.R.」が始まるわけには
いかない。だから、もっと正確に言うと今回のカバー集はVOL.1とVOL.7の
構成を最初に決めて、その次にVOL.5の構成を練り始めた。
(3)は個人的には何の思い入れもないが、この曲が無いと恐ろしく
寒々しいと思ったのも事実。スネアの皮を固めに張ってソウルとスカが
混ざりあったようなアーサー・コンレイのバージョンはこのカバー集に
うってつけだった。この後に続く3曲が混沌としているだけに。
(5)はギタリストがこれ見よがしなソロを弾くカバーだけは選ぶまいと
思っていたら、素敵なカバーがあった。ギャラクシー500でも
ジョージ・ハリスン・カバーを演奏していたから、やっぱり好きなんだね。
本当にダルそうな(8)、見事にドライヴする(11)は共に名演。
様々なタイプの曲が揃った「THE BEATLES」の楽曲の中で、(12)を
演奏するというのは変わり者の証だが、これが格好良かったりする。
流石に「HELTER SKELTER」でCDを終わると後味が悪いので、最後の曲は
順番を変更してこの位置にした。
これで安心して、眠れるというものだ。(笑)
01 BACK IN THE U.S.S.R. / BILLY JOEL
02 DEAR PRUDENCE / JERRY GARCIA
03 OB-L-DI , OB-LA-DA / ARTHUR CONLEY
04 WILD HONEY PIE / PIXIES
05 WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS / DAMON & NAOMI
06 HAPPINESS IS A WARM GUN / TORI AMOS
07 MARTHA MY DEAR / AMBROSE SLADE
08 I'M SO TIRED PT.1 & PT.2 / ALEX CHILTON
09 BLACKBIRD / HARPERS BIZARRE
10 ROCKY RACOON / ANDY FAIRWEATHER LOW
11 DON'T PASS ME BY / GEORGIA SATELLITES
12 WHY DON'T WE DO IT IN THE ROAD / LYDIA LUNCH
13 BIRTHDAY / LEIF GARRETT
14 YER BLUES / THE JEFF HEALEY BAND
15 MOTHER NATURE'S SON / HARRY NILSSON (掲載写真左)
16 EVERYBODY'S GOT SOMETHING TO HIDE EXPECT ME AND MY MONKEY / THE FEELIES
(掲載写真右)
17 SEXIE SADIE / PAUL WELLER
18 HELTER SKELTER / U2
19 I WILL / 原田知世
収録時間 71:52
「THE BEATLES」はビートルズの全アルバムの中で最も好きなアルバムなので
これはもうCDの途中から「BACK IN THE U.S.S.R.」が始まるわけには
いかない。だから、もっと正確に言うと今回のカバー集はVOL.1とVOL.7の
構成を最初に決めて、その次にVOL.5の構成を練り始めた。
(3)は個人的には何の思い入れもないが、この曲が無いと恐ろしく
寒々しいと思ったのも事実。スネアの皮を固めに張ってソウルとスカが
混ざりあったようなアーサー・コンレイのバージョンはこのカバー集に
うってつけだった。この後に続く3曲が混沌としているだけに。
(5)はギタリストがこれ見よがしなソロを弾くカバーだけは選ぶまいと
思っていたら、素敵なカバーがあった。ギャラクシー500でも
ジョージ・ハリスン・カバーを演奏していたから、やっぱり好きなんだね。
本当にダルそうな(8)、見事にドライヴする(11)は共に名演。
様々なタイプの曲が揃った「THE BEATLES」の楽曲の中で、(12)を
演奏するというのは変わり者の証だが、これが格好良かったりする。
流石に「HELTER SKELTER」でCDを終わると後味が悪いので、最後の曲は
順番を変更してこの位置にした。
これで安心して、眠れるというものだ。(笑)
ああ、そうでしたね。これで皆勤です。(笑)
曲をテンポ・アップしてより武骨に演奏する
ジョージア・サテライツのセンスには脱帽でした。
というか、「これが俺の好きなロック」と
言ったものの、当時は誰にも相手にされませんでした。(笑)
フィーリーズにしても、ジェフ・ヒーリーにしても
そうなのですが、私が森○千里や椎名○檎を
使うわけにいかないでしょう。まして「JULIA」の
カバーでイ○カを使うなんて・・・。(笑)
ジョージア・サテライツ!懐かしいですね。
このかっこいいカヴァーを聴いてこの曲を見直しましたね。この曲を選ぶあたりにセンスの良さと勝算高さ(笑)を感じます。
ホワイトアルバムの曲ってクセのあるものが多いですけど、カヴァーしてる人達も只者じゃない人が多いですね。
フィーリーズって評価されてるほど好きじゃないんですが、この曲はやっぱ彼らの印象って感じです。