その男の名は、アラン・メリル。
そう、「ウォッカ・コリンズ」「アロウズ」で洋の東西を
問わず多くのロック者を夢中にさせる、あの男だ。
いや、我ながら大袈裟だなあ。(笑)
というか。
先の2枚のアルバムのベーシック・トラックにはアラン・メリル
も参加しているのだ。クレジットがないに等しいのが残念ではあるが
事実である。そのベーシック・トラックにボーカルとギターを
加えてレコーディングしたのが、2003年発表のこのアルバム。
最近のアランのアルバムはCDRでのリリースなのが悲しいが
これは傑作である。ボーナス・トラックの「LET'S THINK
ABOUT IT 」ではアーサー・アレクサンダー御大とデュエットまで
披露している。誰にもこの盤に文句はつけられないぜ。
アランのロック・ギターとボーカルはいつものように聴く者を
魅了する。それだけでも十分買う価値がある。それに加えて・・・・。
先にこのアルバムは企画盤のベーシック・トラックを使用と書いた。
つまり、このアルバムでもクリス・スペディングやマーク・ノップラーの
ギターが聴けるのだ。アーサー・アレクサンダーのカバー曲の
ピアノは全てスプーナー・オールダムだしドニー・フリッツがピアノで参加。
アラン盤にはクレジットが抜け落ちているが、アコースティック・ギターは
ダン・ペン。アメリカの良心がここにあるのだ。
クリス・スペディングいわく。
”THIS SHOULD BE ALAN'S ALBUM,HE DONE A GREAT JOB
ON THESE TUNES".
偉大な二人のコンポーザーの足跡を駆け足でたどるには
うってつけのアルバム。先の2枚ほど話題性は無く、メディアでの
紹介は見受けられなかったように記憶するが、機会があれば
是非聴いていただきたいと思う。
そう、「ウォッカ・コリンズ」「アロウズ」で洋の東西を
問わず多くのロック者を夢中にさせる、あの男だ。
いや、我ながら大袈裟だなあ。(笑)
というか。
先の2枚のアルバムのベーシック・トラックにはアラン・メリル
も参加しているのだ。クレジットがないに等しいのが残念ではあるが
事実である。そのベーシック・トラックにボーカルとギターを
加えてレコーディングしたのが、2003年発表のこのアルバム。
最近のアランのアルバムはCDRでのリリースなのが悲しいが
これは傑作である。ボーナス・トラックの「LET'S THINK
ABOUT IT 」ではアーサー・アレクサンダー御大とデュエットまで
披露している。誰にもこの盤に文句はつけられないぜ。
アランのロック・ギターとボーカルはいつものように聴く者を
魅了する。それだけでも十分買う価値がある。それに加えて・・・・。
先にこのアルバムは企画盤のベーシック・トラックを使用と書いた。
つまり、このアルバムでもクリス・スペディングやマーク・ノップラーの
ギターが聴けるのだ。アーサー・アレクサンダーのカバー曲の
ピアノは全てスプーナー・オールダムだしドニー・フリッツがピアノで参加。
アラン盤にはクレジットが抜け落ちているが、アコースティック・ギターは
ダン・ペン。アメリカの良心がここにあるのだ。
クリス・スペディングいわく。
”THIS SHOULD BE ALAN'S ALBUM,HE DONE A GREAT JOB
ON THESE TUNES".
偉大な二人のコンポーザーの足跡を駆け足でたどるには
うってつけのアルバム。先の2枚ほど話題性は無く、メディアでの
紹介は見受けられなかったように記憶するが、機会があれば
是非聴いていただきたいと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます