赤黒の紙ジャケ商法が今ひとつ好きになれないことは以前に書いた。
それは限定商品に独自の特典をつけて販売し、それが完売すると
物によってはその特典が付いているがために極端なプレミア価格をつけて
販売する「中古屋」を兼ねているのが一番の理由である。
しかしながら、単価が高くマス・セールスが望めないブツを
「この枚数は捌きますから」というそれなりのリスクや企業努力が
必要な側面を負ってリリースにこぎつけたタイトルもあるだろうし、
「赤黒がxx枚捌くから売れない場合の在庫過剰のリスクは避けられる」
というメーカー側の思惑もあるだろうから、全否定はしない。
日本でバレンタインにチョコレートを送るというのは、神戸の洋菓子店の
広告が最初ということであるが、今や年間消費の4分の1がこの時期である
というから、なんとも凄い話である。
いつも思うのだがいつごろから本来の趣旨?から離れた「義理」という
二文字がつく物を送る習慣が始まったのだろう。
私は男なのだがこの時期にそわそわすることはもうない。
却って女性の方が妙に気を使わないか、煩わしくないかそっちのほうが
気になったりする。面倒くさかったり、別にあげたい気もないのに
上司からつまらない「前ふり」をされたり、皆で共同であげるから自分も
参加しないといけなかったりとか、いろいろあるんだろうな。
そうはいいつつも、もらってしまったら1ヵ月後のことをスルーするほど
気が回らない男ではない。正直煩わしいが口には出せまい。
娘たちにかまわないで。
ごもっとも。
それは限定商品に独自の特典をつけて販売し、それが完売すると
物によってはその特典が付いているがために極端なプレミア価格をつけて
販売する「中古屋」を兼ねているのが一番の理由である。
しかしながら、単価が高くマス・セールスが望めないブツを
「この枚数は捌きますから」というそれなりのリスクや企業努力が
必要な側面を負ってリリースにこぎつけたタイトルもあるだろうし、
「赤黒がxx枚捌くから売れない場合の在庫過剰のリスクは避けられる」
というメーカー側の思惑もあるだろうから、全否定はしない。
日本でバレンタインにチョコレートを送るというのは、神戸の洋菓子店の
広告が最初ということであるが、今や年間消費の4分の1がこの時期である
というから、なんとも凄い話である。
いつも思うのだがいつごろから本来の趣旨?から離れた「義理」という
二文字がつく物を送る習慣が始まったのだろう。
私は男なのだがこの時期にそわそわすることはもうない。
却って女性の方が妙に気を使わないか、煩わしくないかそっちのほうが
気になったりする。面倒くさかったり、別にあげたい気もないのに
上司からつまらない「前ふり」をされたり、皆で共同であげるから自分も
参加しないといけなかったりとか、いろいろあるんだろうな。
そうはいいつつも、もらってしまったら1ヵ月後のことをスルーするほど
気が回らない男ではない。正直煩わしいが口には出せまい。
娘たちにかまわないで。
ごもっとも。
パンタは折につけ自分の好きだった歌手は
初期のプレスリーとフランス・ギャルだと言ってます。フランス・ギャルは私の好みではないのですが
妙に子供くさい歌唱が時折魅力的に思える
厄介(笑)な存在です。