少し前にカラー・ヴィニールが好きだと言う事を記事にして、赤と青のシングル盤を
取り上げた。今日はその続き。
グリーンのカラー・ヴィニールと言われて何が思い浮かぶか?。
私が所持している物だと、まず思い浮かぶのがイギー・ポップとジェームス・ウイリアムスンが
共同名義で出した「KILL CITY」。イギーのキャリアの中では割と軽く扱われる事が多いが
タイトル曲は大好きだし、カラー・ヴィニールの魅力には勝てない。
エディ・ジョブスンのその名も「THE GREEN ALBUN」も透けるような緑が綺麗だ。
クイーンの2枚組ライブ盤「LIVE KILLERS」をこの先聴くことがあるのかどうか、
解からないが(笑)赤と緑のカラー・ディスク故に、手放すことが出来ない。
ザ・スミスの「THE QUEEN IS DEAD」は日本盤も英国盤もカラー・ディスクではないが
リアル・タイムで出たドイツ盤は濃い緑の盤だということを何気に知ってしまい、
それ故にドイツ盤を買って今でもそれを聴いている。
でも、このブログではシングル盤を掲載しなければならない。
深い理由は無いが、強いて言えば「赤」と「青」がシングルだったから。(笑)
で、探したところ出てきたのが掲載写真のブートレグの7インチ。今から16,7年前に
多分中古盤を500円くらいで買ったはずだ。正確なタイトルと言えないかもしれないが
「LIVE AT THE FAMILY DOG」と言うのが通りがいいかもしれない。69年録音の2曲のライブが
収録されていて、録音時期とは異なるものの、セカンドの頃の写真に施された黄色の着色が、
レコードの緑とマッチしていて結構気に入っている。
買ってきた当初A面に針を落とし、「あっ、これって『1969-VELVET UNDERGROUND WITH
LOU REED』と同じだ。」と思い、ちょっとがっかりしながらB面を聴く。
「おお、この「I CAN'T STAND IT」はA面と違ってライブ盤未収録だ、これは凄い。」と喜んだ
緑のもとい青い僕。(笑)
『1969-VELVET UNDERGROUND WITH LOU REED』は未だにCDを持っていない。
最初にCD化された時からボーナス・トラックが入っていたのかどうかも知らない。
今解かっているのは、このシングルの音源的価値はゼロということだ。
しかしながら、シングルの片面に45回転で8分近い曲をよく収録したなという
当時の変な感動を忘れないために、このシングルを所持し続けるのだろうな、きっと。
取り上げた。今日はその続き。
グリーンのカラー・ヴィニールと言われて何が思い浮かぶか?。
私が所持している物だと、まず思い浮かぶのがイギー・ポップとジェームス・ウイリアムスンが
共同名義で出した「KILL CITY」。イギーのキャリアの中では割と軽く扱われる事が多いが
タイトル曲は大好きだし、カラー・ヴィニールの魅力には勝てない。
エディ・ジョブスンのその名も「THE GREEN ALBUN」も透けるような緑が綺麗だ。
クイーンの2枚組ライブ盤「LIVE KILLERS」をこの先聴くことがあるのかどうか、
解からないが(笑)赤と緑のカラー・ディスク故に、手放すことが出来ない。
ザ・スミスの「THE QUEEN IS DEAD」は日本盤も英国盤もカラー・ディスクではないが
リアル・タイムで出たドイツ盤は濃い緑の盤だということを何気に知ってしまい、
それ故にドイツ盤を買って今でもそれを聴いている。
でも、このブログではシングル盤を掲載しなければならない。
深い理由は無いが、強いて言えば「赤」と「青」がシングルだったから。(笑)
で、探したところ出てきたのが掲載写真のブートレグの7インチ。今から16,7年前に
多分中古盤を500円くらいで買ったはずだ。正確なタイトルと言えないかもしれないが
「LIVE AT THE FAMILY DOG」と言うのが通りがいいかもしれない。69年録音の2曲のライブが
収録されていて、録音時期とは異なるものの、セカンドの頃の写真に施された黄色の着色が、
レコードの緑とマッチしていて結構気に入っている。
買ってきた当初A面に針を落とし、「あっ、これって『1969-VELVET UNDERGROUND WITH
LOU REED』と同じだ。」と思い、ちょっとがっかりしながらB面を聴く。
「おお、この「I CAN'T STAND IT」はA面と違ってライブ盤未収録だ、これは凄い。」と喜んだ
緑のもとい青い僕。(笑)
『1969-VELVET UNDERGROUND WITH LOU REED』は未だにCDを持っていない。
最初にCD化された時からボーナス・トラックが入っていたのかどうかも知らない。
今解かっているのは、このシングルの音源的価値はゼロということだ。
しかしながら、シングルの片面に45回転で8分近い曲をよく収録したなという
当時の変な感動を忘れないために、このシングルを所持し続けるのだろうな、きっと。
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